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Klook、鹿児島県と連携し訪日客向け新幹線料金助成キャンペーンを実施へ

旅行・体験予約アプリ「Klook(クルック)」を運営するKlook Travel Technologyは、鹿児島県と連携し、訪日旅行者を対象とした新幹線料金助成キャンペーンを開始します。

この取り組みは、福岡空港を経由して鹿児島県内の宿泊施設を予約した旅行者に対し、新幹線料金相当額を助成することで、九州の主要ゲートウェイから鹿児島への誘客を図るものです。旅行前の魅力発信から現地の交通・体験までを支援し、持続可能な旅行需要の創出を目指します。

福岡経由の宿泊予約者を対象に新幹線片道相当額を提供

本キャンペーンは2026年9月18日~2027年2月28日の期間で実施され、売り切れ次第終了となります。対象となる国・地域は、アメリカ、シンガポール、タイ、ベトナム、韓国、台湾、香港、中国の8市場です。

対象条件は、福岡空港を経由し、Klookを通じて鹿児島県内のホテルを1泊以上予約した旅行者で、博多から鹿児島までの新幹線片道相当額(最大11,420円相当)が提供されます。キャンペーン情報の詳細は英語の特設ページ(https://www.klook.com/en-SG/tetris/promo/kagoshima/)で公開されます。

Klook日本法人ゼネラルマネージャーの増田 航は、九州を訪れる外国人旅行者の多くが福岡に到着する一方で鹿児島まで足を延ばす人が少なかった現状に触れ、移動の障壁を取り払うことで旅行者のルートを再構築し、地元の事業者やツアーオペレーターに新たなビジネス機会をもたらしたいとしています。また、鹿児島県の塩田 康一知事は、桜島や屋久島、奄美大島、徳之島などの豊かな自然や、鹿児島和牛をはじめとする食、歴史文化の多彩な魅力を体感してほしいと呼びかけています。

先行事例の広島では売上が12倍以上に拡大

Klookによる地方誘客の取り組みは、広島県での先行事例を基盤としています。広島では自治体や現地事業者と連携して新幹線アクセスと現地体験を組み合わせた「Klookパス 広島」を提供し、発売後の売上が12倍以上に増加しました。

さらに2026年には「Kreatorverse Japan(クリエイターバース・ジャパン)」を通じて20の市場から約120名のコンテンツクリエイターを広島に招致し、月間予約トラフィックの増加につなげました。Klookが地方誘客の指標としている主要都市圏(東京、京都、大阪)以外との成長率比較において、2026年の年初来における広島の関連商品収益は前年同期比30%増となり、日本国内におけるKlook全体の成長率を上回る実績を記録しています。

周遊パスの開発とJR九州との連携による県内周遊促進

鹿児島県内での滞在と周遊を後押しするため、Klookは7月に地元事業者向けの説明セミナーを開催し、業務のデジタル化とプラットフォーム導入を支援しました。現在は「Klookパス 広島」をモデルとした体験セット商品「Klookパス 鹿児島」の開発を進めています。

あわせてJR九州と連携し、訪日旅行者向けにKlook独占販売となる「Kagoshima Sightseeing Pass(2日間乗り放題きっぷ)」の提供も行います。これらの施策を通じて県内全域への移動のハードルを下げ、観光客の滞在時間延長と経済波及効果の最大化を図る方針です。

会社概要

Klook Travel Technology Limited

  • 本社:シンガポール(71 Robinson Road, #06-03, Singapore 068895)
  • 代表者:共同創業者兼CEO, 林照圍(英語名:イーサン・リン)
  • 設立:2014年9月
  • 事業内容:旅行・体験予約プラットフォーム「Klook」の開発および運営
  • URL:https://www.klook.com/

Klook Travel Technology合同会社

  • 日本本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号WeWorkリンクスクエア新宿16階
  • 設立:2017年9月
  • 事業内容:旅行・体験予約プラットフォーム「Klook」の開発および運営
  • URL:https://www.klook.com/ja/

本記事はKlook Travel Technology合同会社の発表をもとに作成されています。

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