イーセップ、ANA ホールディングスへエタノ ール脱水検証装置を納品完了
イーセップ株式会社は、ANA ホールディングス株式会社へエタノ ール脱水検証装置の納品を完了した。今後は納入された装置を用いて、事業化に向けた研究開発や事業開発が進められる予定となっている。
納入装置を活用した研究開発と事業開発
イーセップ株式会社は、ANA ホールディングス株式会社に対してエタノ ール脱水検証装置の納品を完了した。今後は、この納入装置を用いて、事業化に向けた研究開発・事業開発が進められる見通しとなっている。
イーセップ株式会社は、無機分離膜を製造業における分離・濃縮プロセスに適用することで、同業界の省エネ・カーボンニュートラル・高度化に取り組む京都府のディープテックスタートアップ企業である。
同社は無機膜の孔径や材質、構造などを精密に制御する技術を有しており、幅広い化学物質の分離に適用できるようになっている。さらに、無機膜のもつ耐酸性・耐溶剤性・耐熱性によって、化学産業をはじめ過酷な条件を要求する場面での利用も可能としている。量産スケールへの技術導入に先立って、ラボスケールでの PoC(Proof of Concept)、スケールアップ試験までトータルサポートを提供している。
分子サイズ差を活用する無機膜の特徴
物質ごとの沸点差を利用する蒸留では分離の難しい場合があるのに対し、無機膜は物質ごとの沸点差にかかわらず、物質ごとの分子サイズ差によって分離することができる特徴を持っている。
本記事はイーセップ株式会社の発表をもとに作成されています。
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