日産栃木自動車大学校が自動運転AIチャレンジ2026で予選6位となり決勝進出へ
日産栃木自動車大学校(校長:小林 裕明)の学生チーム「NATC-Tochigi」が、公益社団法人自動車技術会主催の「自動運転AIチャレンジ2026」の学生クラスにおいて予選6位に入賞し、決勝進出を決めた。全64チームが参加したシミュレーション環境での予選を通過し、上位16位までに与えられる本戦への切符を獲得した。
日産栃木自動車大学校では、2025年に有志学生で初参戦した経験を経て、今年度から正式にクラブ活動を発足した。大会を通じて自動運転技術に触れ、AIによる認識・判断・制御を学ぶことで、自動車整備士に求められる知識や技術を実践的に身につけることを目的に、今年度は学生クラスに「NATC-Tochigi」「NATC-R」の2チームで参戦した。
予選は2026年7月1日(水)から9月1日(火)の2か月間、オンライン上のシミュレーション環境で行われた。マッチメイキングによる同時走行レースを繰り返し、完走順にレートが振り分けられ、最終日のレートで順位を競う形式で実施された。「NATC-Tochigi」が6位の成績で予選を通過して決勝進出を決めたほか、「NATC-R」も22位と健闘し、上位チーム辞退時などの繰り上げ枠(補欠)を獲得した。
学生メンバーによる振り返りと今後の展望
学生メンバーは、追い抜き要件が追加されるなど前年からルールが大きく変わるなかで試行錯誤を重ねて予選を突破した成果について振り返った。
これからの時代における自動車整備士について、従来の機械的な整備技術にとどまらず、センサーや電子制御、AI、自動運転システムなど高度な技術への理解が必要不可欠になると言及している。今回の入賞を一つの成果としつつ、得られた経験や課題を活かしてより安全で高度な自動運転技術の実現に向けて挑戦を続けたいとしている。
決勝大会の概要
決勝大会の開催日程および会場は以下の通り。
- 決勝大会日程:2026年9月19日(土)から9月20日(日)
- 会場:9月19日 東京国際交流館、9月20日 シティサーキット東京ベイ
本記事は日産・自動車大学校の発表をもとに作成されています。
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