軽井沢発の丸山珈琲、自由が丘駅構内に新店舗オープン

株式会社丸山珈琲は、2024年9月1日に東急東横線・大井町線の自由が丘駅構内の商業施設「エトモ自由が丘」に新店舗「丸山珈琲 エトモ自由が丘店」をオープンする。

新店舗は、渋谷、日本橋、立川店に次ぐ4店舗目の物販とテイクアウト専門店となる。駅構内という喧噪の中にありながらも、路面店のような品格が漂うシンプルで落ち着いたデザインで、世界のコーヒーを熟知した丸山珈琲のバイヤーが厳選した高品質なスペシャルティコーヒーを身近に楽しめる店舗となっている。

店舗限定のオリジナルブレンド「自由が丘ブレンド(中深煎り)」は、上品で洗練されていながら華やかさも持ち合わせた自由が丘をイメージして作成された。アーモンド、オランジェット、ベリーの風味と上品な味わいが楽しめるという。

テイクアウトでは、「自由が丘ブレンド」を使用したエスプレッソドリンクやコーヒーをはじめ、コーヒーソフトクリームやスムージーなどが用意される。物販では、自由が丘ブレンドをはじめ、常時約20種類のスペシャルティコーヒーや簡単に美味しいコーヒーを淹れられるコーヒーバッグ・ドリップバッグ、スペシャルティコーヒーを使用したお菓子などがラインアップされる。コーヒーギフトも手軽に揃えられるため、ご自宅用や贈り物、手土産など、シーンに合わせて利用できる。

丸山珈琲は1991年に軽井沢で創業し、バイヤー丸山健太郎氏が自ら世界各地へ赴き、産地からお客さまのカップ一杯に至るすべてのプロセスに密接に関わり、コーヒーのおいしさを追求してきた。独自の焙煎技術によって香り高い高品質のコーヒーを提供している。スペシャルティコーヒーを手軽に楽しめる商品開発にも力を注いでおり、『リキッドコーヒー』や『コーヒーバームクーヘン』等の商品を多数発売している。現在は軽井沢本店を含めて長野県内で3店舗、東京都内に7店舗、山梨県に1店舗の全11店舗を展開している。