フリアーシステムズジャパン、熊対策にFLIR Scout Pro無償貸出へ
フリアーシステムズジャパン株式会社は、赤外線サーモグラフィカメラ「FLIR Scout Pro」の無償貸出キャンペーンを実施します。全国各地で熊の出没が相次ぎ安全確保が課題となる中、実運用環境での活用を目的とした初の試みとして行われます。申込期間は2026年9月1日(火)~11月30日(月)です。
本キャンペーンは、熊対策業務における実運用環境でFLIR Scout Proを体験してもらうために実施されます。費用は無償貸出となり、発送送料は同社が負担します。
申し込みの対象となるのは、以下の先着10名です。
- 市町村・自治体の獣害対策担当部署のご担当者様
- 猟友会・猟銃会等の鳥獣被害対策に従事される会員の方
- その他、熊対策業務に従事していることを同社が確認できる方

個人利用や一般消費者からの申し込みは対象外となり、申し込み内容を確認したうえで貸出対象者が決定されます。
暗闇でも熱を検知する製品特長
FLIR Scout Proは熱を感知して対象を映し出す機器で、暗闇でも熊などの野生動物の存在をリアルタイムで把握できます。夜間や視界不良時など、従来のライトや音による対策では難しかった環境での活用が見込まれています。主な特長は以下の通りです。
- 最大約550m先の熱源を検知
- 軽量・片手操作で巡回も快適
- 静止画・動画を保存可能
- IP67対応、防塵防水設計
想定される活用シーン
肉眼では見えにくい状況でも熱を捉えられる特性を活かし、熊対策の現場における様々な場面での利用が想定されています。

- 夜間・早朝の熊捜索
- 藪や森林周辺の監視
- 熊出没時の現場確認
- 導入前の実機評価
本記事はフリアーシステムズジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。
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