ふじようちえんで園児約205人参加の運動あそびイベントが10月6日開催へ
東京都立川市のふじようちえんは、2026年10月6日に年長園児約205名が参加する運動あそびイベント「ボンボンかわいいエクササイズ」を開催する。あそびうた作家のたにぞう氏や発育発達の研究者、株式会社ディック・ブルーナ・ジャパン、アイデス株式会社が協働し、子どもたちが身体を動かす機会を全国の幼稚園や保育園へ広げていく活動の起点となる。当日の様子を収めた映像や楽曲は、全国の園へダウンロード形式で無償提供される予定となっている。
自発的な動きを引き出す「教えない」運動あそび
今回の取り組みは、「教えない・急がせない・残す」を原則として設計されている。大人が振付を指導するのではなく、園児がバルーン遊具「ブルーナボンボン」(Bruna bonbon)と出会い、自らまたがって跳ねたりバランスをとったりしながら身体を動かす過程を見守る構成となっている。
楕円形の園舎で知られるふじようちえんは、開園時からモンテッソーリ教育を実践し、「教える前に気づいてもらう環境を提供することこそ大事」という方針のもと保育を行っている。遊びの中で自然に生まれる多様な動きが、子どものからだの土台づくりにつながるとしている。
専門家や企業が連携し全国の園への普及を目指す
公園の遊具減少や遊びのデジタル化に伴い、子どもが身体を動かす場や時間が減少している現状がある。文部科学省の「幼児期運動指針」では幼児が毎日合計60分以上楽しく体を動かすことが推奨されているが、この課題に対応するため、複数の専門家や企業が本活動に賛同した。
活動には、NHKの体操「ブンバ・ボーン!」などの作詞や振付を手がけたあそびうた作家のたにぞう(谷口國博)氏、子どもの動きを「36の基本動作」として体系化した山梨大学学長の中村和彦氏、幼児の運動遊びを研究する東京女子体育大学こどもスポーツ教育学科准教授の堀内亮輔氏が参加する。さらに、キャラクターのライセンス管理を行う株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンや、累計出荷約60万台の「ブルーナボンボン」を製造・販売するアイデス株式会社が協力している。
当日の記録映像やダンス動画は、ひとつの園の行事に留めず、どの園でも活用できる運動あそびとして全国へ無償提供される計画となっている。

- イベント名:ボンボンかわいいエクササイズ(運動あそびイベント)
- 日時:2026年10月6日(火)11:00〜11:30 ※予備日 10月20日(火)
- 会場:ふじようちえん(東京都立川市)
- 参加者:年長園児 約205名(園関係者等を含め約250名)
- 主催:ふじようちえん(学校法人みんなのひろば)
- 賛同・協力:たにぞう(谷口國博)氏/中村和彦氏(山梨大学 学長)/堀内亮輔氏(東京女子体育大学 准教授)/ディック・ブルーナ・ジャパン/アイデス
- 使用する道具:バルーン遊具「ブルーナボンボン」(Bruna bonbon)
- 関連URL:https://www.idesnet.co.jp/brunabonbon/
本記事はアイデス株式会社の発表をもとに作成しています。

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