COUNTERWORKSがISMSの国際規格JIS Q 27001を取得
商業不動産のデジタル化を手がける株式会社COUNTERWORKSは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)」の認証を、2026年8月28日付で取得しました。事業拡大に伴い取り扱う情報資産の幅が広がるなか、リスクアセスメントや内部監査などを含む管理体制を体系立て、規格への適合性が認められました。
ISMS認証取得の背景
株式会社COUNTERWORKSは、ポップアップストアの出店支援プラットフォーム「ショップカウンター」や、商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を提供しています。
事業の拡大に伴い、出店者や商業施設の区画情報、契約・取引情報、リーシングや催事運営に関する営業データなど、取り扱う情報が増加してきました。特に「ショップカウンター エンタープライズ」は、2026年6月末時点で導入施設数が2,000施設を突破し、大手商業施設運営企業をはじめとするエンタープライズ企業への導入が進んでいます。同社はこれまで培ってきた従業員教育やインシデント管理などの取り組みを枠組みとして体系化し、認証取得に至りました。
認証の概要
今回取得した認証の概要は以下の通りです。
- 認証規格: JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)
- 登録番号: JUSE-IR-603
- 登録組織: 株式会社COUNTERWORKS
- 初回登録日: 2026年8月28日
- 有効期間: 2026年8月28日~2029年8月27日
- 登録範囲: 1.ポップアップストアの出店支援 Platform の提供、2.商業不動産向け Vertical SaaS の企画・開発・運営
- 認証機関: 一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター
今後の取り組みとセキュリティ体制の強化
同社は今回の認証取得を継続的な情報セキュリティ向上に向けた取り組みの一環と位置づけています。今後は定期的なリスクアセスメントや内部監査、マネジメントレビューを通じた運用を行うほか、従業員教育やインシデント対応体制の改善を進める方針です。さらに、クラウドサービスやAIの活用に伴うリスクについても継続的に評価し、必要な管理策を見直していくとしています。
代表取締役CEOの三瓶直樹氏は、預かる情報を適切に管理することはプロダクトの機能や利便性と同様に重要な事業基盤であるとした上で、今回の認証取得を節目として技術や事業環境の変化に合わせて継続的に改善していく考えを示しています。
会社概要およびサービス概要
株式会社COUNTERWORKSは、東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8Fに本社を置き、資本金は6.54億円(資本準備金を含む)です。
同社が運営する「ショップカウンター」(https://shopcounter.jp)は、ポップアップストアや催事などの出店場所をオンライン上で予約できるプラットフォームで、2026年6月末時点で約89,000のテナントに利用されています。また、「ショップカウンター エンタープライズ」(https://shopcounter.jp/lp/enterprise)は商業施設向けのリーシングDXシステムとして、2,000以上の商業施設に導入されています。
本記事は株式会社COUNTERWORKSの発表をもとに作成しました。
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