Dellows News

エフェクトプロ、美容クリニック集客のLINE登録後予約率データを公開

株式会社エフェクトプロは、自社運営の美容クリニックにおける2026年1月1日から4月30日までの集客データをもとに、流入経路別のLINE登録後予約率を集計した。対象となったMeta広告、Instagram、ホームページ(HP)の3経路のLINE登録数は合計4,980件で、流入経路によって予約への進み方に差が見られた。同社は、美容クリニックのWEB集客において広告の指標だけでなく、予約に至るまでの情報導線全体を整える重要性を示している。

流入経路別のLINE登録数と予約率の実績

2026年1月1日から4月30日までの期間における、LINE登録の流入元ごとの予約状況は以下の通りとなっている。なお、ここでの予約は無料カウンセリング等ではなく、施術内容や料金を確認したうえで行われた有料の美容施術予約を対象としており、予約率は「各流入経路の予約数 ÷ 各流入経路のLINE登録数 × 100」で算出されている。

  • Meta広告経由:LINE登録数 3,666件、予約数 573件、LINE登録後予約率 15.6%
  • Instagram経由:LINE登録数 562件、予約数 219件、LINE登録後予約率 39.0%
  • HP経由:LINE登録数 752件、予約数 375件、LINE登録後予約率 49.9%
  • 3経路合計:LINE登録数 4,980件、予約数 1,167件

LINE登録数そのものはMeta広告経由が3,666件と最も多く、新規ユーザーとの接点づくりを担っている。一方で、LINE登録後の予約率ではInstagram経由やHP経由がMeta広告経由を上回る結果となった。

広告による新規接点と比較検討媒体の役割

同社によると、この集計結果は特定の媒体が予約率を高めたという因果関係を示すものではないとしている。Meta広告経由が多くの新規接点を生み出しているのに対し、自らInstagramやホームページを確認してLINE登録したユーザーは、登録時点での検討度が異なる可能性がある。

美容クリニックを検討するユーザーは、広告で認知した後にInstagramやHP、口コミなどを確認してからLINE登録や予約に進むなど、複数の情報に触れながら検討するケースが想定される。そのため、広告管理画面上のCPA(顧客獲得単価)やコンバージョン数だけでなく、その後の予約までを見据えた導線設計が必要だとしている。

予約前に患者が確認する情報の整備

対象クリニックのInstagramはフォロワー約3,000人規模で運用されており、バズの獲得のみを目的とせず、院内の雰囲気や施術情報、料金など予約前に知りたい情報へアクセスできる状態を重視している。

また、ホームページにおいてもデザイン性だけでなく、施術内容や料金、来院の流れなど検討時に必要な情報を整理している。さらに、Googleビジネスプロフィールの基本情報整備や施術後の口コミ案内など、検索時に必要となる情報も継続して整えられている。

公開データと会社概要

今回公開されたデータの詳細は以下の通りである。

  • 集計主体:株式会社エフェクトプロ
  • 対象:自社運営の美容クリニック
  • 集計期間:2026年1月1日〜2026年4月30日
  • 対象経路:Meta広告、Instagram、ホームページ
  • 対象LINE登録数:合計4,980件
  • 対象予約数:合計1,167件

※本データは自社運営の特定クリニックにおける実績であり、美容医療・美容クリニック全体の傾向を示すものではない。また、流入経路ごとの予約率には複数の要因が影響するため、各媒体そのものによる因果関係を示すものではない。

株式会社エフェクトプロ 会社概要

  • 会社名:株式会社エフェクトプロ
  • 代表取締役:渡邉風太・川越翔貴
  • 所在地:大阪府大阪市北区天神西町6-7 グランシティビル大阪 2F
  • 事業内容:WEBマーケティング事業
  • コーポレートサイト:https://effect-pro.co.jp/
  • 問い合わせ先E-mail:honbu@effect-pro.co.jp

本記事は株式会社エフェクトプロの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間