らでぃっしゅぼーや、気仙沼のサメ肉ピーチシャーク®︎を使った加工品5種を順次販売へ
オイシックス株式会社が展開する「らでぃっしゅぼーや」は、宮城県気仙沼に水揚げされた「ピーチシャーク®︎(ヨシキリザメ)」を活用した加工商品を、2026年9月14日(月)より順次販売します。食卓で手軽に楽しめる惣菜やパスタソースなど計5種を展開し、らでぃっしゅぼーや定期会員向けに提供されます。
漁獲環境の変化を受けた魚食文化の提案

日本の漁業および養殖業の生産量は、1984年の1,282万トンをピークに変化を続けており、農林水産省が発表した最新の令和6(2024)年統計では364万トンとなっています。これまでの主要魚種を中心とした供給体制が転換期を迎える中、らでぃっしゅぼーやでは、これまで注目されてこなかった多様な魚種の美味しさに光を当てる契機と捉えています。従来の魚種に限定されない海の多様性を受け入れ、地域ごとの旬や新たな美味しさを提案することで、国内漁業の新たな価値創造と持続可能な魚食文化への貢献を目指しています。
気仙沼発のブランドサメ「ピーチシャーク®︎」の特徴
今回商品に使用される「ピーチシャーク®︎」は株式会社中華・高橋によって開発されました。フカヒレをとったあとのヨシキリザメは、従来は主に練り製品の原料(すり身)として扱われていましたが、地元漁師との連携と加工技術により、鮮度を保った切り身としての活用が可能になりました。
ピーチシャーク®の特徴として以下の3点が挙げられています。
- 新鮮なサメの身が桃(ピーチ)のように淡く美しいピンク色をしており、ふっくらとクセのない上品な味わいの白身魚であること
- 高タンパク・低脂質・低カロリーな食材であること
- 小骨がなく骨はすべて軟骨で、淡白な身質は和洋中あらゆる味付けに調和すること
サメの水揚げ量が国内随一を誇る気仙沼では、サメ肉は水分が多く鮮度劣化しやすい点や、時間経過で尿素がアンモニアへ変化し特有の臭いが発生する点から、多くが安価なすり身原料にとどまっていました。地元の水産企業による漁獲直後の氷温管理技術などの導入により、低温・鮮度維持が実現し、臭みのない白身魚肉の提供が可能となりました。サメ肉の一頭丸ごとの有効活用(ゼロエミッション)により、貴重な水産資源を無駄にしない持続可能な水産業への貢献につながるとしています。
2026年9月14日(月)発売の商品一覧
2026年9月14日(月)からは以下の3商品が販売されます。

- 気仙沼ピーチシャーク®︎の焼売:763円(税込)/6個入(144g)
紫いもを使用したピンク色の皮が特徴で、サメ特有のふんわりとした食感を活かした商品です。
- ピーチシャーク®︎のほぐしパスタソース(ペペロンチーノ):754円(税込)/140g(1人前)
ガーリック風味のソースに切り身がそのまま入っており、食べる直前にほぐして楽しむパスタソースです。
- 野菜たすだけ 気仙沼ピーチシャーク®︎甘酢あん:818円(税込)/200g
下味をつけて揚げた身を自家製甘酢あんで仕上げており、野菜を足すことで完成する惣菜です。
販売URL:https://www.radishbo-ya.co.jp/shop/app/catalog/list/init?searchCampaignCode=24721040r

11月以降に販売予定の商品
11月以降は以下の2商品が追加で販売される予定です。
- 気仙沼ピーチシャーク®︎フリット:970円(税込)/150g
クセのない白身を活かしたフリットです。
- 気仙沼ピーチシャーク®︎のつみれ:652円(税込)/150g
ふんわりとしたつみれで、鍋の具材や煮物、揚げ物、中華スープの具材などに使用できます。
※全ての商品はらでぃっしゅぼーや定期会員のお客様向けの販売になります。
本記事はオイシックス株式会社の発表および農林水産省「農林水産基本データ」(https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/17.html#2)をもとに作成しました。
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