光探索協会、再帰性反射可変QRコードのレーザー捜索でクラウドファンディング開始
NPO法人光探索協会は、2026年9月17日(木)7時からMakuakeにて「大地震の災害に備えて、再帰性反射可変QRコードの「レーザー捜索」で命を守る!」のクラウドファンディングを開始しました。

同プロジェクトは、グリーンレーザーと再帰性反射材を活用し、電波が届かない海中や山岳地域においてドローンによる迅速な捜索を実現することを目指す取り組みです。

海中は電波が物理的に透過しないため、従来の海上捜索は人の目視に頼らざるを得ない状況がありました。これに対し、同協会が提案するグリーンレーザーを用いた捜索技術では、海中10mまでレーザーを照射し、対象物に貼られた再帰性反射材からの強い反射光を自動的に解析することが可能です。
無人のレーザー搭載ドローンを活用することで、二次遭難の危険を回避しながら、災害発生直後や夜間でも捜索活動を行える環境を整えるとしています。

企業連携による「全国ドローンレーザー捜索隊」の組織
国内には百社以上のドローンレーザー計測会社が営業活動を行っており、森林の葉の隙間を通過させて地形を測量する技術や、海中数mまでの海岸線・川底を測量する高度な機材と人材を有しています。
NPO法人光探索協会は、東日本幹事企業のAPEX株式会社(東京都、代表:下戸優輔)および西日本幹事企業のSMGコンサルタント株式会社(山口市、代表:岡村文義)と協同し、「全国ドローンレーザー捜索隊」を組織してグリーンレーザー捜索を実施します。
多用途に活用できる再帰性反射可変QRコード製品
「再帰性反射可変QRコード」は、レーザー光に高感度に応答する特殊素材に個別識別が可能なQRコードを組み合わせたツールです。QRコード部分の写真やメッセージは自由に更新でき、災害時だけでなく迷子札、高齢者の見守り、ペットや旅行者の緊急対応など日常的な用途にも活用できます。

リターンとして提供されるステッカーは高輝度プリズム型再帰性反射シート(UXC412)を使用しており、サイズは15x9cm、厚さ0.1cmで、表面にレーザー捜索依頼窓口先と可変QRコードが印刷されています。
法人概要
NPO法人光探索協会は2019年10月に設立され、レーザー光と再帰性反射材を活用した「光探索システム」の研究開発および普及を進めています。今後はレーザー搭載ドローンによる実証実験や宇宙空間での反射実験などを通じ、レーザー搭載人工衛星による広域捜索インフラの構築を目指しています。
- 法人名:NPO法人光探索協会
- 代表者:理事長 前田 佳伸
- 所在地:〒556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川1-2-4 ZEN203
- 設立:2019年10月
- 事業内容:光探索システムの普及・振興事業、光探索システムによる人命救助事業
- URL:https://www7b.biglobe.ne.jp/~hikari-search/index.html
本記事はNPO法人光探索協会の発表をもとに作成。
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