市民協リーダーズ研修2026in藤沢が開幕 政策担当者と現場による議論など実施
市民協は、神奈川県藤沢市にて「市民協リーダーズ研修2026in藤沢」を開幕しました。「第10期介護保険事業計画を知り、2040年に挑むチカラをつける」をテーマに掲げ、東北から関西まで全国各地から次世代リーダーや経営層が集まりました。第1日目には拠点見学や講演、政策担当者を交えたセッションなどが実施されました。
地域拠点の見学と鈴木藤沢市長の挨拶で開会

本番に先立ち、特別ゲストの厚生労働省の西澤栄晃戦略官を迎え、認定NPO法人ぐるーぷ藤が運営する地域コミュニティカフェ「ヨロシクまるだい」の見学と昼食を兼ねた意見交換が行われました。
午後は会場を藤沢市役所 会議室へ移して開会式が行われ、鈴木恒夫 藤沢市長が来賓の挨拶を行いました。続いて行われた特別講演「創業者は語る」では、ぐるーぷ藤の創業者である鷲尾公子 会長が登壇し、市民福祉を切り拓いてきた30年の歩みや現場哲学、2040年を見据えた次世代へのメッセージを語りました。
厚生労働省戦略官と現場トップによるトークセッション
特別企画として、「じゃんけんぽん井上&オレンジコープ吉川がゲストと本音トーク〜社会保障・雇用を語る〜」が開催されました。

セッションの登壇者は以下の通りです。
- 特別ゲスト:西澤 栄晃 氏(厚生労働省 政策統括官付 社会保障政策戦略官(命))
- モデレーター:井上 謙一 氏(じゃんけんぽん 会長)/ 吉川 卓次 氏(野のはな・オレンジコープ 専務理事)
- 司会:とよしま 亮介(市民協)
セッションでは、吉川専務による現場の課題提起や井上会長による提言に対し、西澤戦略官が国の政策的意図や今後の展望を解説するなど、議論が交わされました。

第1日目の後半には、「市民協ラジオ開局!匿名希望の私たちの本音発表会開催!」が収録形式で実施されました。新会長や新理事長をはじめとする現場リーダーが、法人運営における悩みや決意を語り合いました。セッションの最後には、一般社団法人地域ケア総合研究所の竹重俊文 所長がコメンテーターとして課題を制度と経営の両面から構造化し、総括を行いました。
研修終了後は、プライムビル2F「炉端 七福」に会場を移して懇親会が開かれ、参加者同士の交流が行われました。
2日目のプログラム予定

第2日目は、ぐるーぷ藤の拠点群(一番館・三番館)を巡る施設見学が予定されています。
午後には藤沢市社協・小野会長を迎えた特別対談をはじめ、Amazon Japanによる購買DXプログラム、竹重所長による集中講義「経営者寺子屋2026」などのプログラムが実施される予定です。
本記事は市民協事務局の発表をもとに作成しています。
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