揚羽がタダノインフラソリューションズの新卒採用サイト構築を支援
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽は、株式会社タダノインフラソリューションズの新卒向け採用サイト構築を伴走支援した。独自コンテンツの企画や直感的な情報設計を行い、学生の企業理解を深める採用接点の創出に寄与したとしている。
採用サイト未開設による情報発信の課題
タダノインフラソリューションズは、発電所や港湾などで使われる定置式クレーンや荷役機械を製造している。同社は設立当初より採用サイトがなく、就職情報サイトのみの発信では事業や仕事の魅力、社風を学生に伝えきれない課題を抱えていた。製品を日常で目にしないため業務や職種がイメージしにくく、重厚長大産業への先入観も学生との接点を広げる上での障壁となっていた。
株式会社揚羽は、スケールの大きなものづくりに魅力を感じる機械・電気系の学生に狙いを定めて採用サイトの設計に着手した。学生が5秒以内にサイトの要否を判断するといわれる点に着目し、ファーストビューでの興味喚起を重視した。巨大な製品のスケール感を比喩やイラストで視覚化する「デカイぞ!うちの製品!」などの独自コンテンツを企画したほか、情報をひと目で把握できる「Bento UI」を採用し、スクロールせずとも全体像が伝わる情報設計で企業理解から応募までの導線を整えた。
2026年4月の採用サイト公開後、学生がサイト内の情報を細部まで読み込むようになり、座談会記事の具体的な内容が面接の場で志望理由として語られるなどの変化が見られた。事業の魅力や社員の誇りが伝わることで企業理解や共感が深まり、コミュニケーションの質が向上したという。今後は説明会後の志望度向上や選考途中の離脱防止、内定承諾率向上など、採用プロセス全体への波及が期待されている。
プロジェクトにおいて実施された支援内容は以下の通り。
- 採用ブランディングの戦略立案と情報設計
- 独自コンテンツの企画・制作
- 学生目線のUI/UXデザイン開発
株式会社揚羽の概要
- 会社名:株式会社揚羽
- 所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 八丁堀トーセイビルⅢ 3F
- 設立:2001年8月
- 代表者:代表取締役社長 湊 剛宏
- 資本金:2億8410万円(2025年9月30日現在)
- 事業内容:ブランディング支援全般
本記事は株式会社揚羽の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



