京王バスが充電設備を拡充した高速バス新車両4両を導入 2026年9月に運行開始
京王バス株式会社は、充電設備を充実させた高速バスの新車両を4両導入し、2026年9月から運行を開始しました。新車両にはACコンセントに加え、USB Type-AとUSB Type-Cに対応した充電ポートが備えられています。シートや床面などのデザインも刷新し、長時間の移動でも快適に過ごせる車内環境を整えています。
ACコンセントと2口USBポートを全座席に設置
従来の車両ではACコンセントまたはUSBのいずれか一方を備えたタイプが中心でしたが、今回の新車両では多様なデバイスに対応できるよう設備を拡充しました。各座席にUSB Type-AとUSB Type-Cに対応した2口の充電ポートが設置されているほか、窓側席下部にはACコンセントが1口設置されています。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどの充電に利用できます。なお、消費電力の大きい機器など一部の機器では利用できない場合があるほか、接続に必要な充電ケーブルは乗客自身で用意する必要があります。
長時間の乗車に配慮し、シートやカーテンには新デザインが採用されました。床面にも明るい色調のデザインを取り入れ、開放的な車内空間を演出しています。
あわせて、従来から提供している車内 Wi-Fiも引き続き利用可能です。通信環境や利用状況により通信速度が変動したり利用できない場合があり、利用方法は車内掲示や京王バスのホームページで案内されています。
充電設備の搭載車両は計17両に拡大


今回導入された充電設備は、2026年5月以降に導入した新車両に共通して搭載されています。今回の4両を含め、2026年9月現在で充電設備を搭載した車両は計17両となりました。新車両は特定の路線や便に固定されず、車両運用に応じて高速バス路線で運行されます。
府中市に本社を置く京王バス(代表取締役社長:井上晋一)は、今後も同様のサービスを取り入れた新車両を順次導入し、車内サービスのさらなる充実を図るとしています。
本件に関する問い合わせは、京王電鉄バス株式会社 運輸営業部高速・貸切事業担当(042-352-3715、平日のみ9:30~18:00)で受け付けています。
本記事は京王バス株式会社の発表をもとに作成されています。
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