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野菜不足を感じる人が56.0%に クロス・マーケティングが意識調査を実施

株式会社クロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に実施した「野菜に関する調査(2026年)」の結果を発表した。調査によると、野菜を食べる頻度は「1日1食以上」が75.2%を占める一方、必要な量の野菜をとれていないと感じている人は56.0%に達した。野菜の摂取や調理において「野菜の値段が高い」と感じている人が34.2%で最多となるなど、価格面や調理の手間に関する意識も明らかになっている。

日常的に野菜を食べる人は約75% 年代による差も

野菜を食べる頻度について尋ねたところ、「1日1食以上」が75.2%を占め、日常的に野菜を摂取している人が多い結果となった。年代別では、60代の「1日1食以上」が88.6%となり、年代が高いほど日常的な摂取習慣が定着している傾向がみられる。一方で、20代は「ほとんど食べない」が16.8%となった。

半数以上が必要な量の野菜をとれていないと実感

普段の生活で、必要な量の野菜をとれていないと感じている人は56.0%と過半数に達した。年代別では、30~40代において「とれていない」が6割を超え、野菜の不足感がみられる。

摂取や調理の課題は「値段が高い」が最多

野菜の摂取や調理について感じていることでは、「野菜の値段が高い」が34.2%で最多となった。以降は「日持ちせず、保管や管理が面倒」「皮をむく、切るなどの調理・下処理が面倒」「栄養バランスを考えた献立を作るのが難しい」が続いた。「野菜の値段が高い」「栄養バランスを考えた献立を作るのが難しい」などは、特に女性で高い傾向を示している。

購入時の工夫と健康のために意識する野菜

野菜の購入や摂取で意識していることとしては、「必要な分だけ買う」「野菜が安いスーパーやディスカウントストアへ行く」「旬の野菜を選んで買う」が上位3項目となった。中でも「旬の野菜を選んで買う」は女性が男性の倍以上となり、男女差が最も大きかった。

健康や身体のために意識して食べている野菜には、にんじん、トマト、ほうれん草・小松菜、さつまいもなどがあがった。理由としては、βカロテンやリコピン、鉄分などの栄養素や健康効果への期待、手軽に食べられることなどがみられた。

調査概要

  • 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
  • 調査地域:全国47都道府県
  • 調査対象:20~69歳の男女
  • 調査期間:026年9月11日(金)~9月13日(日)
  • 有効回答数:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある。

本記事は株式会社クロス・マーケティングの発表をもとに作成。

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