ちゅうぎんフィナンシャルグループ、こども家庭庁の構想推進事業費補助金に採択
岡山市に本社を置く株式会社 ちゅうぎんフィナンシャルグループ(社長 加藤 貞則)は、こども家庭庁が実施する「こどもとともに成長する企業」構想推進事業費補助金の第二回公募に採択された。
同社は今回の採択を契機として、自社での取組みを地域企業へ広げ、「こどもまんなか社会」の実現に向けた動きを加速させる方針を示している。
補助金制度の趣旨と採択の背景
本補助金制度は、「こどもまんなか社会」の実現に向け、民間企業がこどもまんなかリーディングカンパニーとしてこども・若者・子育ての取組みを実施することを支援する制度である。知見共有やコンサルティング、好事例の横展開を通じて企業の取組みを後押しし、企業価値向上との好循環を目指している。
岡山県を中心とする東瀬戸内地域では、少子化や若年人口の県外流出、地域企業における人材確保・定着、育児と仕事の両立が重要な地域課題となっている。ちゅうぎんフィナンシャルグループは地域金融機関のネットワークを活かし、自社での実践を起点に地域企業へと展開することで、地域企業の成長と地方創生につなげ、若者が安心して暮らし続けられる社会の実現に貢献するとしている。
今後展開する5つの取組み
同社グループは、本事業において以下の具体的な施策を進めていく予定である。
- 経営陣のコミットメント:本構想への賛同と、地域企業とともにこども・若者・子育て世代を支える方針を発信し、地域企業へ参画を呼びかける。
- 社内の業務改革:若手従業員向けの「プレコンセプションケア×仕事との両立」研修を起点に、相談フローや社内FAQ等を整備し、相談しやすく互いの選択を支えられる職場づくりを進め、得られた知見を地域企業への支援に活用する。
- 地域企業への伴走支援:「こどもまんなか」をテーマとしたセミナーを開催し、希望企業には「こども・子育て企業診断」を実施して現状と課題を可視化し、改善提案につなげる。
- 資金調達と情報発信の両面からの支援:「こどもまんなか私募債」を展開し、こども・子育て支援に取組む企業を資金調達と情報発信の両面から後押しするとともに、好事例を地域へ展開する。
- 次世代と地域企業との共創:「SDGs QUEST みらい甲子園 中国エリア大会」への参画とFR(Future Generations Relations)対話を通じて、高校生・若者と地域企業がともに考え行動する機会を創出し、探究アイデアの社会実装や企業の行動につなげる。
事業を通じて目指す未来
同社グループは本事業において、『「こどもまんなか、どまんなか!」こどもまんなか経営で、地域の未来を共創します』をスローガンに掲げている。
単なる子育て支援制度の普及にとどまらず、企業がこども・若者・子育て世代を大切にする経営を実践することで人材の定着や選ばれる企業の増加につなげ、地域への愛着や挑戦の機会を育む好循環の創出を目指す。将来世代を地域の未来をともに創るパートナーと位置付け、誰もが自らの可能性に挑戦できる地域づくりを推進していくとしている。
本件に関する問い合わせ先
- 株式会社 ちゅうぎんフィナンシャルグループ
- 電話番号:086-223-3110
- 担当:広報センター 岡嶋(内線2255)
本記事は株式会社 ちゅうぎんフィナンシャルグループの発表をもとに作成。
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