文化のみち橦木館で深堀隆介展が2026年9月18日から開催へ
現代美術作家の深堀隆介氏による特別展「深堀隆介展―『金魚の唄』(きんぎょのうた)―山田憲司・北川啓介との共創」が、2026年9月18日(金)から10月25日(日)まで開催されます。会場は名古屋市指定有形文化財・景観重要建造物の文化のみち橦木館(名古屋市東区橦木町2丁目18番)です。






主催は文化のみち橦木館、テレビ愛知、中の屋、COSMO CONSULTANTが務めます。本展では、深堀氏の作品世界を身近に感じられるアイテムの販売も行われます。
歴史的空間で現代美術・伝統工芸・建築が融合
本展は、名古屋出身の現代美術作家・深堀隆介氏による、金魚をモチーフとした立体樹脂作品、絵画、インスタレーションなどを展示する特別展です。会場となる文化のみち橦木館の歴史的空間を活かした展示を通じて、作品と空間の融合を図ります。
さらに、畳職人の山田憲司氏による畳を用いた鶴の作品展示や、名古屋工業大学の北川啓介教授による「インスタントハウス」を展示空間として導入します。橦木館全館を用いて、現代美術・伝統工芸・建築が交差する多層的な表現を展開します。
出展作家および共創者のプロフィール
出展作家と共創クリエイターのプロフィールは以下の通りです。
- 作家:深堀 隆介
1973年愛知県生。95年愛知県立芸術大学卒。2000年金魚を描き始める。樹脂の中に絵具で金魚を描く独自技法「2.5Dペインティング」考案。日本・ニューヨーク・ロンドン・ ミュンヘン・台湾などで展覧会を開催。昨年Harry Winston から世界限定10本のタイムピース・コレクションをリリース。横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使。
- 共創:山田 憲司(畳職人)
創業1869年の畳店の五代目として岐阜羽島に生まれる。大学で建築を学び、光の反射による色の変化を利用した異形畳の作品を制作。天然イグサの織り目の角度を計算して調色。谷崎潤一郎氏の随筆『陰翳礼讃』の世界観を畳で表現。
- 共創:北川 啓介(名古屋工業大学大学院 工学研究科 社会工学類 教授。博士(工学))
1974年名古屋市生まれ。建築設計・社会工学・防災工学を専門とし、2011年の東日本大震災を契機に「インスタントハウス」を開発。国内外の自然災害被災地で活用され、2024年度グッドデザイン賞ベスト100、2026年度日本建築学会賞(業績)を受賞。
開催概要と夜間開館延長
会期中は、金曜日・土曜日・日曜日およびシルバーウィーク期間中を対象に、夜間開館の延長が実施されます。
- 展覧会名:深堀隆介展―『金魚の唄』(きんぎょのうた)―山田憲司・北川啓介との共創
- 会期:2026年9月18日(金)~10月25日(日)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は直後の平日9/24・10/13が休館)
- 開館時間:10:00~17:00
- 夜間開館延長:10:00~20:30(最終入館 20:00)
※対象日:9/18~27、10/2~4、9~11、16~18、23~25
- 開催会場:文化のみち橦木館(名古屋市東区橦木町2-18)
- 主催:文化のみち橦木館、テレビ愛知、中の屋、COSMO CONSULTANT
- 協賛:名古屋まつり、井元会、ECパートナーズ、Axia Link、くすむら、RKコンサルティング、寿STATION、AKIO SAKUMA、矢野経済研究所
- 後援:中日新聞社
- 協力:アートトランジット、竹内工務店、名古屋工業大学大学院 北川啓介研究室(展示)、名古屋工業大学大学院 夏目欣昇研究室(研究)
入場料は、前売券が大人1,000円(税込)、当日券が大人1,200円(税込)です。障がい者等割引料金は大人前売・当日券共通で500円となり、中学生以下は無料です。なお、本展観覧料のほかに会場である文化のみち橦木館への入館料(9月中:大人200円、10月以降:大人300円など)が現地で別途必要となります。詳細は文化のみち橦木館の公式ウェブサイト(https://shumokukan.jp/)で案内されています。
チケットの販売期間とプレイガイドは以下の通りです。
- 前売券販売期間:2026年7月31日(金) 10:00 ~ 9月17日(木) 23:59
- 当日券販売期間:2026年9月18日(金) 0:00 ~ 10月25日(日) 16:00
- プレイガイド(WEB):アソビュー!、楽天トラベル、 ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、BooWooチケット
- プレイガイド(店頭):ローソン、ミニストップ店内Loppi (Lコード:42433)、セブン‐イレブン店頭マルチコピー機(Pコード:996–212)、ファミリーマート店内マルチコピー機
※当日券は展覧会会場でも販売されます。
車椅子を利用する場合は、展示エリアの構造上、安全確保のため特別展示エリアへの入場はできません。また、障がい者割引の適用には身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(「ミライロID」も使用可能)の提示が必要で、付き添いの方2名までが対象となります。展示室内が混雑した場合は整理券対応が行われることがあります。
本件に関する問い合わせは、文化のみち橦木館(052-939-2850)で受け付けています。
本記事はテレビ愛知等の発表をもとに作成されています。
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