新劇場版から「エヴァンゲリオン第13号機」、「ロボ道」シリーズに登場

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場するエヴァンゲリオン第13号機が、threezeroの「ロボ道」シリーズからノンスケールアクションフィギュアとして2025年6月に発売される。

このフィギュアは、亜鉛合金ダイキャスト製フレームを採用することで約50ヶ所の可動ポイントを実現しており、肩パイロンを含めた全高は約28cmとなっている。素材にはABS、PVC、POM、亜鉛合金が使用され、threezeroの精密な塗装により、ハイディテールな造形が際立つ仕上がりだ。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」には、プレイアビリティを向上させるさまざまなギミックも搭載されている。ヘッドパーツは通常のものと赤い目のものが付属し、交換可能。胸部装甲パーツも2種類が付属し、腕パーツを追加することで2本腕形態と4本腕形態を選択できる。さらに、ロンギヌスの槍が2本付属し、全長約440mmで両手に装備することで劇中のシーンを再現可能だ。

肩パイロンにはRSホッパー格納ブロックが装着可能で、背部装甲パーツは通常のものに加え、浮遊状態のRSホッパー4つを取り付けられるものが付属する。各RSホッパーには、攻撃時のエフェクトパーツもしくはA.T.フィールドエフェクトパーツも装着できる。

そのほかの付属品として、ポーズの異なる各種手首パーツが通常の腕用に5対、追加の腕用に5対の合計10対が付属。拳、槍保持用の手、指をまっすぐ伸ばした手、リラックスしたポーズの手、大きく開いたポーズの手など、さまざまなポージングに対応するロボ道共通アクションスタンドも同梱される。

「ロボ道 エヴァンゲリオン第13号機」の価格は35,200円(税込)で、発売元はthreezero、販売元はグッドスマイルカンパニーとなっている。国内流通予約受付期間は2024年7月26日から9月18日までで、商品の詳細や販売方法は特設サイトで確認できる。

特設サイトURL:https://threezero.jp/robodou_evangelion_13/

©khara

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