「人類みな麺類」の運営会社、保護猫YouTuberとコラボで猫を救う新店舗オープン
大阪の行列ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社が、チャンネル登録者35万人を超える保護猫YouTuber「つなまよの親バカ日記」とコラボレーションし、新店舗「麺とかつおの物語」を2024年8月30日に西宮市甲子園にオープンする。
「人類みな麺類」は2012年に大阪・西中島にオープンして以来、週末には50人以上の行列ができる人気ラーメン店。一方、「つなまよの親バカ日記」は2021年に保護猫「つな」と出会ったことをきっかけに、保護猫ボランティアとして活動を始めたYouTuberだ。
両者の出会いにより、「ラーメンの力で猫を救おう」というコンセプトのもと、保護猫ラーメンカフェ「麺とかつおの物語」の開店に至った。店内では猫を眺めながらラーメンを食べることができるという。
「麺とかつおの物語」は2024年8月30日17時にオープン予定。営業時間は11時から15時、17時から21時で、月曜定休となる。甲子園のイベント時は営業時間が変更になる場合がある。ラーメンで猫を救う新しい取り組みに注目だ。