2歳児シンガーソングライターJalimpa、「最年少ソロアーティスト」としてギネス認定
周防大島出身の2歳児シンガーソングライター「Jalimpa(ジャリンパ)」が、アルバム『Nonsense makes Sense』でギネス世界記録™の「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト」に認定された。
Jalimpaは、言語習得前の純粋な表現で、潜在意識から溢れ出るメロディーに不思議な喃語(通称”宇宙語”)を乗せて歌う。その音楽性は、BJörkやMassive Attack、エレクトロニカ期のRadioheadを彷彿とさせる。アルバムは、人類の根底にある集合的無意識に繋がる”未来型ワールドミュージック”と称されている。
音楽プロデューサーの瀬名俊介氏は、「エレクトロニカやテクノビートの上で響くJalimpaの根源的な叫びは、仕事に忙殺され疲れた我々の潜在意識に深く染み込む。人類史上最年少シンガーソングライターの自由奔放な魂が創り出す、音楽の未来がここにある」とコメントした。
クリエイティブディレクターの武井史織氏は、「Jalimpaの歌声には、前世・現世・来世を自由に行き来する結界の住人のような世界観がある。その純粋な表現は、生きるバランス感覚を失いつつある現代人の体を巡り、疎かにしていた感情や自分自身との繋がりを取り戻させてくれる」と語った。
Jalimpaは現在、次作の制作に取り掛かっており、未来へ向けて音楽の旅を続けていく。