グランスタ東京に新スイーツゾーン、パティシエ手掛けるブランド含む10ショップがオープン
JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の地下1階銀の鈴エリアに、東京駅初出店8ショップを含む合計10ショップからなる新スイーツゾーンが2024年9月13日にオープンする。今話題のパティシエやシェフが手掛ける新業態や、SNSで人気のブランド初の常設ショップ、グランスタ限定の新ブランドなどが集結。センスのある手土産を探すオフィスワーカーやSNSでの情報収集を楽しむスイーツ好きな人々をターゲットに、こだわりのスイーツショップが並ぶ。
リニューアルコンセプトは「Essence Selection」。素材の良さや手作りの美味しさなど、職人の技が詰まったスイーツとともに、各ブランドの世界観も楽しめる。全12ショップではグランスタ東京限定商品を新発売。日本橋兜町の「Pâtisserie ease」新ブランドの店内で焼き上げる”焼きたてフィナンシェ”や、SNSで話題のチーズケーキブランドの”ニューフレーバーのカップチーズケーキ”など、焼き菓子から生菓子まで幅広いラインアップが揃う。
東京駅初出店の新業態として、日本橋兜町の「Pâtisserie ease」3号店目となる「Brick bake bakers by Pâtisserie ease」が登場。店内のオーブンで焼き上げるフィナンシェは、焼きたてならではのふんわりとした口当たりから、時間が経つことでバターの風味が広がる芳醇な味わいまで楽しめる。
ブランド初の常設ショップとしては、フレンチレストラン出身のシェフ・田村浩二氏が手がける「Mr. CHEESECAKE」が出店。手土産にぴったりなカップタイプのチーズケーキをはじめ、グランスタ東京限定のフィナンシェやスノーボールなども販売する。
素材の安全性を大切にするオーガニックブランド「shodai bio nature」や、うかいグループによる洋菓子店「アトリエうかい」、タルト専門店「AM STRAM GRAM nobolyquedaly」、グランスタ限定の新ブランド「枸櫞」など、バラエティ豊かなラインアップが揃う。
さらに、隣接する和菓子ゾーンには、東京を代表する和菓子ブランドである「船橋屋 こよみ」と「御門屋TOKYO」の2ショップが同日オープンする。
各ショップのシェフやパティシエのこだわりが詰まった味わいを、ぜひその場で、あるいは大切な人への手土産として楽しんでほしい。