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高橋祥子氏の新刊、生命科学から脳と本能を読み解く書籍が9月16日に発売へ

ダイヤモンド社は、生命科学の知見をもとに脳との付き合い方を解説する書籍『思いどおりにならない人生を変える生命科学 すべて本能のせい』(高橋祥子・著)を2026年9月16日に発売する。人間の行動を左右する脳や身体の生物学的な仕組みに着目し、「やめたいのに、やめられない」現象の背景を紐解く。日常の悩みを通じて、現代社会を生きるための脳との付き合い方を提示する内容となっている。

脳の仕組みと現代環境の不一致を生命科学で解明

食べ過ぎや周囲の評価への過度な意識、スマートフォンの使いすぎなど、頭では分かっていても思いどおりに行動できない背景には、人間が進化する過程で形成された脳の仕組みが存在するという。かつて生存のために役立っていた脳の仕組みが、刺激や情報にあふれる現代社会の環境と不一致を起こすことで、思いとは異なる行動を引き起こすと説明されている。本書では、こうした脳や身体の生物学的な仕組みを「本能」と表現し、生命科学のエビデンスをもとにその理由を解説している。

意思決定の仕組みを理解し行動や環境を見直す

本書は、人間がどのような仕組みで意思決定しているのかを明らかにしている。仕組みを理解することで、過度に自分を責めることなく、行動や環境を見直すことができるという。食欲や人間関係、SNSなどの日常的な悩みと結びつけて解説されており、個人の行動改善にとどまらず、チームや組織における意思決定やコミュニケーションを考える際にも役立つ内容となっている。

著者・高橋祥子氏の経歴

著者の高橋祥子氏は、不老長寿に関する研究開発を行うバイオベンチャーTAZ Inc.の創業者であり、代表取締役社長を務める生命科学者である。東北大学特任教授(客員)も兼任している。1988年生まれ、大阪府出身で、幼少期の2年間をフランスで過ごした。2010年に京都大学農学部を卒業し、東京大学大学院農学生命科学研究科で博士号を取得。在学中にゲノム解析ベンチャーのジーンクエストを起業した実績を持つ。世界経済フォーラムYoung Global Leadersや、Newsweek「世界が尊敬する日本人100」等に選出されたほか、文部科学省科学技術・学術審議会委員や上場企業社外取締役などを歴任している。

書籍の概要

  • 書名:『思いどおりにならない人生を変える生命科学 すべて本能のせい』
  • 著者:高橋 祥子
  • 発行:ダイヤモンド社
  • 発売日:2026年9月16日
  • 定価:1,760円(税込)
  • 判型:B6変並製・320ページ
  • 目次:
  • はじめに
  • 第一章 生きのびるための脳
  • 第二章 集団で生きるということ
  • 第三章 なぜ私たちは生きづらいのか
  • 第四章 「わかったつもり」で生きている
  • 第五章 人間にしかできないことは何か
  • おわりに
  • URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4478125414

本記事はダイヤモンド社の発表をもとに作成しています。

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