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ブッキング・ドットコム、APAC旅行者の幸福感を探る意識調査レポートを発表

Booking.comは2026年9月15日、アジア太平洋(以下、APAC)地域の旅行者を対象とした新たな調査レポート「Travel Happiness Index(トラベル・ハピネス指数)」を発表しました。APACの10市場、約1万人の旅行者を対象に実施した本調査では、何が旅を思い出深く、ストレスが少なく、価値あるものにするのかについて、感情面や経済面、社会面の要因から分析しています。

旅への期待と計画プロセスが幸福感を高める

調査によると、APACの旅行者の98%(日本の旅行者(以下、日本):96%)が旅行にポジティブな感情を結びつけています。86%(日本:79%)が「楽しみにしている旅の予定があると気分が上がる」と回答したほか、73%(日本:62%)が旅への期待感が日々の生活における負担への対処に役立っていると答えており、60%(日本:67%)は旅行を計画するプロセス自体を楽しんでいます。

一方で、旅によって疲労感を覚える(APAC:29%、日本:40%)、限られた旅行時間を最大限に活用しなければならないというプレッシャーを感じる(APAC:20%、日本:12%)、慣れない環境に戸惑う(APAC:19%、日本:10%)、不安を感じる(APAC:17%、日本:27%)といった負担も挙げられました。旅行に際して不安や気がかりを感じると回答した割合は韓国(79%)が最も高く、インド(71%)、日本(64%)が続いた一方、中国では半数以上(59%)が「そうした心配は感じていない」と回答しています。

旅の満足度を高める要素としては、自然の景色を楽しむこと(APAC:35%、日本:46%)、同行者と充実した時間を過ごすこと(APAC:28%、日本:16%)、おいしい食事や飲み物を楽しむこと(APAC:26%、日本:41%)が挙げられました。また、APACの旅行者の59%(日本:52%)が「家族旅行が最も楽しい」と回答しています。

旅行の計画においては、APACの旅行者の73%(日本:60%)が地元の料理を味わったり意味のある体験を旅に取り入れたりすることを重視し、67%(日本:60%)はお得な旅行プランをもとに日程や旅先を選ぶと回答しました。さらに、62%(日本:44%)が休息やリフレッシュのための時間を増やし滞在期間を延ばすと答えています。バケーションホームやアパートメントなどの宿泊施設を選ぶ理由としては、35%(日本:18%)が「コストパフォーマンスの良さ」を、29%(日本:11%)がよりその土地らしい形で体験できる点を挙げています。

不確実な状況下でも9割が計画を調整して旅行を継続

異常気象(APAC:35%、日本:27%)、衛生・健康リスク(APAC:34%、日本:32%)、治安(APAC:34%、日本:31%)、物価上昇(APAC:30%、日本:17%)、政治的不安定さ(APAC:30%、日本:33%)への懸念があるものの、予期せぬ事態が起きた場合でもAPACの旅行者の90%(日本:74%)は旅行を中止せず計画を調整して対応すると回答しました。

予定を変更する場合の選択肢としては、似た雰囲気を楽しめる別の旅先への変更(APAC:27%、日本:21%)、旅行の延期(APAC:18%、日本:14%)、旅行時期・期間の調整(APAC:17%、日本:15%)が挙げられています。なお、旅行を中止すると回答した割合は日本が26%で最も高く、タイは3%にとどまりました。また、APACの旅行者の46%(日本:20%)は、以前と比べて旅行にかかる費用を負担できるという自信が高まったと回答しています。

APACの旅行者の84%(日本:74%)がデジタルツールによって旅の計画や予約がしやすくなったと回答しています。72%(日本:55%)が検索エンジンや予約プラットフォーム、AIを活用したツールなどで選択肢を探したり比較したりしやすくなったと答え、68%(日本:48%)は新たな旅先や体験を発見するきっかけになっていると回答しました。また、88%(日本:82%)が信頼できるプラットフォームを通じて予約することで、より安心して旅行を計画できるとしています。

ブッキング・ドットコムのアジア太平洋地域 マネージング・ディレクターであるローラ・ホールズワースは、旅行者が安心して旅を計画・予約できるよう支援し、価値ある体験を楽しめるよう取り組んでいく旨を述べています。

Booking.comについて

Booking.comの概要は以下の通りです。

  • 設立:1996年(アムステルダム)
  • 親会社:Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)
  • ロイヤルティプログラム:Genius
  • 公式URL:https://news.booking.com/ja
  • 公式SNSアカウント:@bookingcom_jp

本記事はBooking.comの発表をもとに作成。

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