クォンタムフラワーズ&フーズ、BioJapan 2026で中性子線育種を紹介へ
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズは、2026年10月7日(水)から9日(金)までパシフィコ横浜で開催されるバイオパートナリングイベント「BioJapan 2026」に出展します。
ブースでは、中性子線を活用した非GMOの品種・菌株改良技術「中性子線スピーディ育種®」や、植物・微生物における開発事例を紹介します。あわせて、新品種や新菌株の開発、既存の生物資源の性能向上を検討する企業・研究機関からの相談を受け付けます。
出展の背景とプレゼンテーションの実施
BioJapanは1986年に初開催されたバイオテクノロジー展示会で、2026年に40周年を迎えます。展示、セミナー、パートナリングの3つを柱とし、創薬や医療のほか、食品、農林水産、発酵、化学品、環境・エネルギーなどの分野から企業や研究機関などが参加します。
同社は会期初日の10月7日、出展者プレゼンテーションに登壇します。「中性子線で拓く産業用微生物の可能性 ― バイオものづくりを加速する菌株改良技術」と題し、産業用微生物の開発事例や、ゲノム編集をはじめとする他技術と中性子線育種の違いについて紹介する予定です。
代表取締役CEO&CTOの菊池伯夫氏は、今回の出展を通じて新しい品種や菌株の開発に取り組む関係者と出会い、課題に応じた共同開発や事業連携につなげたい旨のコメントを寄せています。
会場のQFFブース(小間番号:C-06)では、主に以下の内容が紹介されます。
- 植物・微生物を対象とした「中性子線スピーディ育種®」の技術概要
- 目的形質に応じた育種プロジェクトの設計支援
- 植物(花卉、野菜、穀物など)や産業用微生物(酵母、乳酸菌など)における活用事例
「中性子線スピーディ育種®」は、植物や微生物に中性子線を照射して突然変異を誘発し、目的の特性を持つ系統の創出を目指す技術です。遺伝子組換え技術を用いずに生物本来の遺伝的可能性を引き出す仕組みで、新系統創出の期間として植物では最短1年、微生物では約2カ月を目指すことができます。
また、植物の耐暑性や病害抵抗性の向上、作物の収量・食味の改良、酵母や乳酸菌の増殖性・耐熱性の向上、未利用バイオマスを活用する微生物の開発など、各種課題に応じた相談を開発構想の段階から受け付けます。
出展概要および企業情報

BioJapan 2026の開催概要は以下の通りです。
- 会期:2026年10月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
- 会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 公式サイト:https://jcd-expo.jp/jp/
- 来場方法:事前来場登録制(https://biojapan2026.jcdbizmatch.jp/jp/Registration)
- 発表枠:10月7日(水)15:00-15:30 Presentation Stage A
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズの概要は以下の通りです。

- 所在地:東京都中央区日本橋人形町3丁目7-14 セブンビル7F
- 代表取締役CEO:菊池伯夫
- 設立:2018年7月
- 事業内容:中性子線育種・量子バイオ技術の開発、供与、知財管理
- HP:https://qff.jp
本記事は株式会社クォンタムフラワーズ&フーズの発表をもとに作成しました。
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