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REVISIOが2025年の地上波スポーツ番組の注視データ分析結果を発表

REVISIO株式会社は、2025年1月~12月の1年間に地上波で放送されたスポーツ番組およびCMを対象に、独自の注視データを用いた分析結果を発表した。メディア投資の最適化を目指すマーケターに向け、スポーツ中継が実際にどのように見られているかを定量データで可視化している。分析結果の詳細は、資料『定量データで解明するスポーツコンテンツの実力~マスマーケティングにおけるコンテンツ活用のヒント~』として提供が開始された。

番組ジャンル別の注目度でスポーツは第3位

関東エリアの地上波放送を対象とした調査において、テレビの前にいる人のうちテレビ画面を注視していた人の割合を示す「注目度(個人全体)」をジャンル別で集計したところ、スポーツ番組は58.7%を記録した。これはドラマ(60.0%)、映画(59.8%)に次いで3番目に高い水準となり、視聴者をテレビ画面に引きつけやすい傾向が示されている。

調査概要は以下の通り。

  • 対象地域:関東エリア
  • 対象期間:2025年1月1日~12月31日
  • 対象放送局:【本編+CM】地上波7局(NHK総合、NHKEテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)で放送された全番組・CM【CM】地上波民放5局で放送された全CM
  • 指標:注目度(個人全体)、世帯テレビオン率、共視聴率

競技別ではバレーボールや卓球が高く共視聴でも上位

スポーツジャンル別の注目度では、バレーボール(63.1%)、卓球(62.2%)、相撲(60.9%)、陸上(60.5%)が高い数値を記録した。特にバレーボールの注目度は、全番組平均と比較して11.4%高くなっており、展開が早く見逃せない要素が高い注視を生んでいると考えられている。

テレビ番組を注視した人の全秒数のうち2人以上で注視した人の秒数の割合を表す「共視聴率」では、バレーボール(24.9%)、陸上(22.5%)、卓球(22.2%)、サッカー(22.1%)が上位となった。一方で、ゴルフ(10.2%)や競馬(11.8%)といった趣味性の高いジャンルは、個人でじっくり視聴される傾向が明らかになっている。

CM時点の注目度とマーケティング活用への示唆

CM時点の注目度においては、卓球(55.8%)が最も高く、次いでバレーボール(54.2%)となった。本編への集中度合がCM中にも維持されていることが伺える結果となっている。

同社は分析の結果として、スポーツコンテンツは視聴者の強い関心を引きつけ集中度が高いとし、テレビCM出稿に加え、中継番組への冠協賛やスタジアム広告などによる露出も含めて、消費者への非常に有効なアプローチであるとしている。

REVISIO株式会社について

REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、東京都千代田区に本社を置き、代表取締役社長を郡谷 康士が務める。人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供している。

  • 所在地:東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル
  • 提供データ:国内累計250社以上のクライアントに提供。現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯の地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供

本記事はREVISIO株式会社の発表をもとに作成。

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