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eboardが特別支援教員向け生成AIワークショップを東京や仙台などで開催へ

NPO法人eboardは、セールスフォース・ジャパンの支援のもと、主に特別支援の教員等を対象とした「生成AIで”学びにくさ”に寄り添うデジタル教材作成:特別支援の先生のための、はじめてのAIワークショップ」を東京・仙台・宮崎で開催します。参加費は無料で、Googleの生成AIであるGeminiを活用し、子どもの特性やつまずきに合わせた教材アプリを作成する体験を提供します。安全なAI活用のポイント解説や、指導アイデアを共有する時間も設けられます。

個別の学びにくさに寄り添うデジタル教材をAIで作成

特別支援学級や特別支援学校、通級指導、放課後等デイサービスなどの現場では、子どもの特性に合わせて教材を工夫することが求められる一方、教員が一人ひとりに合わせた教材を作成し続ける負担が課題となっています。

本ワークショップでは、専門知識や複雑な設定を必要とせず、AIとのやり取りを通じて授業や個別支援に活かせるデジタル教材やアプリを形にします。2026年8月に先行開催されたオンラインワークショップにはあわせて50名以上が参加し、事後アンケートでは参加者全員が「満足」と回答しました。参加者からは、時間内にアプリが作成できた点や、他の教員の工夫に刺激を受けたという声が寄せられています。

本ワークショップには主に3つの特徴があります。

  • 子どもに合わせた教材の作成:学習段階を細かく分けるスモールステップや視覚的なヒントの追加など、特性に合わせた教材づくりを体験します。過去の開催では「カウントダウン」アプリや「同じ文字を探すゲーム」、「料金支払い」に必要なコインを判断するゲームなどが作成されました。
  • 手軽な操作性:AI初心者でも、対話を通じてスムーズに教材のアイデアを形にできます。
  • 実践アイデアの共有:他校の教員が持つ課題意識や工夫を共有し、教育的アプローチの視点や人脈を広げます。

開催概要と参加条件

ワークショップの対象は、特別支援学校・学級の教員、通常学級で支援や教材づくりに関心のある教員、塾や放課後等デイサービス、フリースクール等で学習支援を担当するスタッフなどです。参加費は無料となります。

各会場の日程および定員は以下の通りです。

  • 仙台会場: 10月17日(土)13:00〜15:00 <定員30名(先着)>
  • 東京会場: 11月21日(土)13:00〜15:00 <定員40名(先着)>
  • 宮崎会場: 12月18日(金) 19:00-21:00  <定員30名(先着)>

※9月27日(日)に大阪会場で先行開催します。大阪会場については、別途ご案内しています:https://info.eboard.jp/news/event/20260821.html

参加にあたっては、基本的なパソコン操作ができること、キーボード付きでネットに繋がるパソコンを持参すること(難しい場合は外付けキーボード接続のタブレット端末も可)、Geminiを使用できるGoogleアカウントを用意することが条件となっています。

申し込みはNPO法人eboard公式サイト(https://info.eboard.jp/news/event/20260915.html)にて受け付けており、定員に達し次第受付を終了します。

2027年に向けた全国巡回とライブラリ開発

本ワークショップは、オンライン開催や9月27日(日)の大阪開催を皮切りに全国へ巡回し、2027年にはさらに別の4都市で開催する予定です。

また、現在eboardでは、生成AIを活用してデジタル教材を作成・共有できる「たすけAIライブラリ(仮称)」の開発を進めています。将来的には同ライブラリの提供を通じて、子どもたち一人ひとりの特性や学びやすさに合わせた教材作成を可能にし、すべての先生と子ども達が「学びをあきらめない」社会の実現を支援していくとしています。

本記事はNPO法人eboardの発表をもとに作成されています。

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