第4回オープンバッジ大賞に関西学院大学と日本新薬株式会社が決定
一般財団法人オープンバッジ・ネットワークは、オープンバッジの発行や活用に先進的に取り組む団体を表彰する「第4回オープンバッジ大賞」の受賞団体を発表しました。
今回の大賞には関西学院大学と日本新薬株式会社の2団体が選ばれました。表彰式は2026年11月27日にeラーニングアワード2026会場内で行われる予定です。
大賞に選ばれた2団体の取り組み
大賞を受賞した関西学院大学は、AI活用人材の育成を目的にITSSスキル標準に準拠した体系的な学習プログラムとオープンバッジによる認定制度を構築しました。2021年の導入以降、累計5万件を超えるバッジを発行して学修成果の可視化とスキル証明を実現しており、日英併記のバッジデザインと段階的な認定制度を通じて次世代のDX・AI人材育成を進めています。
同じく大賞を受賞した日本新薬株式会社は、人財戦略の柱である「DX」と「グローバル」を軸にオープンバッジを活用しています。社員一人ひとりの学習成果や実践経験、認定レベルを可視化する仕組みを構築し、学習機会や認定制度と連動させることで自律的な学びと挑戦を促し、組織全体の変革文化の醸成と人的資本経営の推進につなげています。
各部門の受賞団体一覧
第4回オープンバッジ大賞における各賞の受賞団体は以下の通りです。
- 大賞:関西学院大学
- 大賞:日本新薬株式会社
- 優秀賞 企業部門:トヨタ自動車株式会社
- 優秀賞 教育機関部門:東海国立大学機構 名古屋大学
- 優秀賞 資格認定団体部門:株式会社オデッセイコミュニケーションズ
- ASIA PACIFIC賞 GOLD 教育機関部門:韓国工学教育認証院
- ASIA PACIFIC賞 GOLD 教育自治機関部門:仁川広域市教育庁
- ASIA PACIFIC賞 SILVER 教育機関部門:ペファ女子大学
- ASIA PACIFIC賞 SILVER 教育機関部門:建陽サイバー大学
- ASIA PACIFIC賞 SILVER 資格認定団体部門:レティチュ
オープンバッジは、知識・スキル・経験のデジタル証明書の国際標準規格として欧米で一般化しており、教育・研修・学習のエコシステムを形成するツールとしても用いられています。一般財団法人オープンバッジ・ネットワークではオープンバッジを発行する会員団体数が400を超え、約2.5万種類・289万個以上のオープンバッジが発行されています。
オープンバッジ大賞は優れた事例を広く発信して普及を促進することを目的に開催されており、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、東京商工会議所が後援しています。
団体概要
- 団体名:一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
- 設立:2019年11月1日
- 所在地:東京都新宿区西新宿7-2-4 小田急新宿喜楓ビル3階
- 事業内容:オープンバッジによる電子認証の普及
- URL:https://www.openbadge.or.jp/
本記事は一般財団法人オープンバッジ・ネットワークの発表をもとに作成しました。
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