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冊子印刷の意思決定影響は8割、紙を選ぶ理由は相手に渡せるが最多

株式会社NEXER Groupと品川区の印刷会社である株式会社東京プリントは、冊子印刷の発注経験がある全国の男女41名を対象に実施したアンケート調査の結果を公開しました。調査によると、紙の冊子が商談や研修の意思決定に与える影響について、80.5%が影響があったと回答しています。また、紙の冊子を用意する理由としては「相手に渡せる」が最多となりました。

冊子印刷を発注する目的と紙媒体が選ばれる理由

発注した印刷物の種類について聞いたところ、「パンフレット」が48.8%で最も多く、次いで「会社案内」が46.3%、「冊子」と「カタログ」がともに31.7%となりました。

冊子やカタログを制作した目的では、「営業商談での提示」が39.0%で最多となり、「展示会・イベント配布」が34.1%、「社内研修資料」が31.7%で続いています。

データ共有が可能な中で紙で用意した理由(3つまで選択)については、「相手に渡せる」が56.1%で最も多く、「一覧性が高い」が41.5%、「記憶に残りやすい」が39.0%となりました。また、紙の冊子が商談や研修の意思決定に与えた影響度では、「非常に大きい」(17.1%)と「大きい」(63.4%)を合わせて80.5%が影響があったと回答し、「どちらともいえない」は19.5%でした。

部数は100~299部が最多、小ロット発注では割高感に課題も

直近で制作した1回あたりの部数は、「100~299部」が36.6%で最も多く、次いで「1,000部以上」が34.1%、「50部未満」が14.6%、「50~99部」「300~499部」「500~999部」がそれぞれ4.9%となっています。年間の制作頻度は「年1回」が48.8%、「年2~3回」が31.7%でした。

1件あたりの発注金額帯は「10万円未満」が39.0%で最多となった一方、10万円以上と回答した割合も61.0%を占めました。採用した製本方法は「中綴じ」が56.1%を占め、「無線綴じ」「平綴じ」「リング製本」「折り加工のみ」がそれぞれ14.6%でした。

部数を決める際に迷った点(複数選択可)では、「特に迷わなかった」が34.1%だったのに対し、「不足する不安」が26.8%、「余る不安」が22.0%、「単価が下がる部数が不明」が19.5%となりました。また、少ない部数で発注した際の課題(複数選択可)としては、「1冊あたりが割高」が56.1%で最も多く挙げられました。

発注先選定では価格と納期を重視、紙で残すべき資料は会社案内など

発注先を選ぶ際に重視した項目(3つまで選択)は、「価格」と「納期」がともに56.1%で最多となり、次いで「仕上がり品質」が53.7%となりました。

デジタル化が進む中でも紙で残すべきと考える資料(複数選択可)については、「会社案内」と「製品カタログ」がともに39.0%、「イベント配布物」が36.6%となっています。

制作で印象に残っている出来事としては、入稿後の修正対応や用紙の厚み選びといった苦労の声があった一方、完成後に顧客から読みやすいと言われた経験や達成感を挙げる回答も寄せられました。

調査概要と関連情報

本調査の概要および関連企業の情報は以下の通りです。

  • 調査手法:インターネットでのアンケート
  • 調査期間:2026年8月24日 ~ 9月1日
  • 調査対象者:事前調査で「会社案内・製品カタログ・研修資料などの冊子印刷を発注したことがある」と回答した全国の男女
  • 有効回答:41サンプル

株式会社東京プリント

  • 所在地:〒142-0051 東京都品川区平塚1-16-1
  • 代表取締役:児玉 年史
  • 電話番号:03-3786-8811
  • URL:https://tokyo-print.com/
  • 事業内容:品川区を拠点に短納期のスピード印刷を手がける印刷事業など

株式会社NEXER Group

  • 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
  • 代表取締役:宮田 裕也
  • URL:https://www.nexer.co.jp
  • 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

本記事は株式会社NEXER Groupと品川区の印刷会社『東京プリント』による調査(https://tokyo-print.com/2026/09/14/971/)をもとに作成しました。

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