毎日新聞企業人大学が10月14日に講座開催へ 安房高教諭と東大生が登壇
毎日新聞社(齊藤信宏社長)が主催する企業人大学は、10月14日(水)に定期講座を開催する。講師には、千葉県立安房高校(館山市)出身で東京大学理科2類の島袋日向さんと、安房高教諭の安藤好靖さんが登壇する。「伸びる力、伸ばす力――定員割れ公立校から東大に現役合格するまで」と題し、合格に至るまでの歩みを語る。
定員割れ公立校からの東大現役合格を振り返る
創立124年の伝統校である安房高は「文武両道」「質実剛健」を校訓に掲げており、2008年にはセンバツ高校野球に21世紀枠で出場し初戦突破したほか、「X JAPAN」のYOSHIKIさんの母校としても知られている。近年は地域の過疎化などを背景に定員割れも起きており、東大合格者は07年度を最後に途絶えていた。
こうした中、特進クラスの1期生である島袋さんが今春、現役合格を果たした。担任である安藤さんの伴走を受けつつ、学校と自宅で勉強を重ね、3年生の秋まで陸上部を続けたという。講座では竹内良和・毎日新聞社千葉支局長が進行役を務め、部活動と受験勉強の両立や具体的な学習法、教員と生徒の交流などを振り返りながら、限られた環境で人はどうすれば成長できるのかを考える。
登壇者のプロフィール
講師を務める2人の経歴は以下の通りである。
安藤好靖さんは1982年、千葉県南房総市生まれで安房高校卒。立命館大学国際関係学部卒業後の2007年、福井テレビにアナウンサーとして入社した。同社を14年に退社後、館山市立小学校の教諭などを経て2020年4月から安房高校に勤務しており、担当教科は公民となっている。
島袋日向さんは2008年、千葉県鴨川市生まれ。高校入試は500点満点中390点で、安房高校の入学者でトップだった。現在は東大でも陸上部に所属している。
毎日新聞企業人大学の概要と講座の詳細
毎日新聞企業人大学は、1977年の発足以来、千葉県内で活動する企業人たちがともに学び、交流する会員制の場として、月1回程度の著名人らによる講座や研修ツアーなどを企画してきた。2026年9月現在、千葉県を代表する企業など32団体が加盟している。定例の講座はこれまで300回以上開かれ、会員企業では広報・総務担当幹部を中心に受講されている。
講座の開催概要および申込情報は以下の通り。
- 日時:10月14日(水) 午後4時~5時30分 (受付開始 午後3時30分~)
- 会場:ホテルグリーンタワー幕張 20階「イル・デ・パン」(千葉市美浜区ひび野2の10の3、https://www.greentower.co.jp/access/ )
- ゲスト:千葉県立安房高校 教諭・安藤好靖さん、東京大学理科2類・島袋日向さん
- テーマ:「伸びる力、伸ばす力――定員割れ公立校から東大に現役合格するまで」
- 聴講料:3000円(税込み・ケーキとコーヒー付)
- 定員:先着30名
- お申込みサイト:https://www.mainichi-ks.co.jp/form/kigyojin2610/
- 締め切り:10月8日(木)まで
- お問い合わせ先:企業人大学事務局(株式会社毎日企画サービス内、E-mail:kigyojin@mainichi-ks.co.jp、TEL:03-6265-6815 平日10時~17時)
なお、ゲストへの質問がある場合は、講座開始前に受付で専用の用紙に記入する形式となっている。
本記事は毎日新聞社の発表をもとに作成しています。
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