ナレッジセンス、ChatSenseのCowork指示文上限を10万文字へ拡張
株式会社ナレッジセンスは、法人向けAIエージェント「ChatSense」のブラウザ操作エージェント機能「Cowork」において、テンプレートに保存できる指示文の上限を2,000文字から10万文字へ拡張しました。
これにより、分岐や例外対応を含めた複雑な業務フローの手順を詳細に記載したまま保存し、再利用できるようになります。
機能拡張の背景
ChatSenseは、セキュリティの高い環境や社内データの追加学習機能などを強みとし、東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されています。

同サービスのブラウザ操作エージェント機能であるCoworkでは、ブラウザ上の作業手順をテンプレートに保存し、同じ業務を繰り返しAIへ依頼できます。しかし、これまでの指示文上限は2,000文字であったため、分岐や例外処理を含む手順をすべて書き込むことができず、一部を省いて登録する必要がありました。
定型業務の自動化にCoworkを利用する企業から「例外処理まで含めた手順を、そのまま保存して使い回したい」という要望が寄せられたことを受け、今回の拡張に至りました。
拡張された機能の特徴
拡張による主な特徴は以下の通りです。
- 指示文の上限を2,000文字から10万文字へ拡張:複雑な業務手順も詳しく記載した状態で保存できます。
- 分岐や例外への対応まで含めて再利用:条件分岐や例外発生時の対応まで指示文に含めることができ、書き込んだ手順をそのまま繰り返し利用可能です。
- 手順説明の負担軽減:同じ業務を依頼するたびに説明し直す必要がなく、担当者が変わる場合もテンプレートを共有して手順を引き継げます。
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の特徴
ChatSenseは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルの一種である「ChatGPT」を、セキュリティを強化した形で利用できる法人・自治体向けの業務効率化サービスです。
無料のスタータープラン、スタンダードプラン、エンタープライズプランのすべてでチャット内容をAIの学習から守る機能を共通して備えています。また、プロンプトの社内共有機能、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ機能など法人契約向けの独自機能を提供しており、初期費用は無料で最低利用期間の縛りも設けられていません。
株式会社ナレッジセンス 会社概要
- 会社名:株式会社ナレッジセンス
- 本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
- 代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
- 設立:2019年4月10日
- 事業内容:「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 / 生成AIを活用したDX戦略コンサルティング / 社内外向けのソリューション開発
- 公式サイト:https://knowledgesense.jp/
- Cowork詳細:https://chatsense.jp/function/cowork
- お問い合わせ:https://chatsense.jp/contact
本記事は株式会社ナレッジセンスの発表をもとに作成しています。
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