内野精工、es*sense第1弾の金属製アロマディフューザーbloomを発表
精密切削加工を手がける株式会社内野精工は、0.001mm単位の切削技術を日々の暮らしに届けるプロダクトブランド「es*sense(エッセンス)」を立ち上げました。
同社はブランド第1弾製品として、金属製アロマディフューザー「bloom(ブルーム)」を発表します。2026年9月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026 第20回LIFE×DESIGN」へ初出展し、実機のお披露目を行う予定です。
0.001mm単位の切削技術を五感で楽しむ道具へ

1957年創業の内野精工(東京都国立市、代表取締役:内野誠)は、先端医療機器や光学部品、高級オーディオ機器など、高い精度が求められる分野の部品加工を手がけてきたメーカーです。

「es*sense」は、完成品の内部に収まり普段は目に触れる機会の少ない精密切削の技術を、見て、触れて、動かして体験できる形に変えるために立ち上げられました。ブランド名は「essence(本質)」と「sense(五感)」を組み合わせたもので、「精密な技術を、感覚に届く体験へ。」をコンセプトに、「Quality」「Sense」「Design」の3つを軸としたプロダクト展開を目指しています。
手の所作で香りを切り替えるアロマディフューザー「bloom」



ブランド第1弾の「bloom」は、香りのオンとオフを手動の所作で切り替える金属製のアロマディフューザーです。
本体上部を持ち上げるとスティックが花のように開き、空間に香りが広がります。閉じるとスティックが本体内に収まり、シンプルな円筒形に戻る構造です。スイッチによる操作ではなく、手の動きそのものを香りの体験の一部としてデザインされています。
電源を使わず精密加工の自重で動く7つの削り出しパーツ
本体はアルミニウムの塊から削り出した7つのパーツで構成されています。特殊なねじ構造を採用しており、上部は回転しながら上昇して所定位置で止まり、閉じるときは上部をわずかに回すと自重で下降してスティックが収納されます。電源や電池を使用せず、削り出したパーツ同士の精度のみで滑らかな開閉動作を実現しています。
表面仕上げはアルマイト処理による耐食性・耐摩耗性の向上に加え、光の反射を抑えるサンドブラスト加工を施した梨地仕上げなど、素材の質感を活かした仕様となっています。
製品仕様と展示会での初公開
「bloom」の初回出荷は2026年12月末を予定しており、公式オンラインストアで販売される予定です。
製品の仕様および販売予定は以下の通りです。
- 製品名:bloom / Aroma Diffuser
- サイズ:直径60mm × 高さ130mm(閉時)/210mm(開時)
- 重量:約365g(アルミニウム)
- オイル容器容量:180mL
- 素材:アルミニウム(表面仕上げ:白アルマイト、白アルマイト+梨地、黒アルマイト、黒アルマイト+梨地の4種)
- 香りの広がり範囲の目安:約12㎡(使用オイルや環境により変動)
- 生産国:日本
- 予定価格:54,450円(税込) ※アルミ4仕上げ共通。ステンレス・真鍮モデルは価格調整中
- 備考:専用アロマオイルは別売
また、2026年9月2日(水)から9月4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026 第20回LIFE×DESIGN」(出展エリア:LIFE×DESIGN「FOCAL POINT」、ブース番号:西AT‐FP‐36)のes*senseブースにおいて、実機の開閉動作の実演や、7つの切削パーツを分解した状態の展示が行われます。
本記事は株式会社内野精工の発表をもとに作成しています。
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