伊藤潤二『うずまき』の連載終了25周年記念グッズ、テーマは日本文化との融合

株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、2024年7月31日より伊藤潤二のホラー漫画『うずまき』の新商品を発売する。同作の連載終了から25周年を記念した企画で、「日本文化との融合」をテーマに、熟練の職人による手仕事や技を活かしたオリジナルグッズが登場する。

第1弾の夏アイテムとして、以下の4商品が販売される。

『うずまき』大型風呂敷 グリーン(6,500円・税込)
作品の名シーンをうずまき型にあしらった綿100%の大判風呂敷。タペストリーやソファーカバーなど、インテリアとしても活用できる。

うずまき』箸と箸おき 各2個セット(4,950円・税込)
登場人物の名セリフやうずまきをデザインした、天然木の箸と磁器の箸置きのセット。食事の時間を『うずまき』の世界観で彩る。

『うずまき』扇子(黒谷あざみ)(7,500円・税込)
キャラクター・黒谷あざみをデザインした京扇子。天金加工と香水付きで、上品な佇まい。熟練職人の手仕事が光る逸品。

『うずまき』九谷焼 マルチホルダー(斎藤敏夫)(6,800円・税込)
斎藤敏夫の名シーンを表面にあしらった、九谷焼の小物立て。蚊取り線香立てや文房具入れなど、多目的に使える万能アイテム。

これらの商品は、キャラクター通販サイト「ShoPro Mall」にて販売される。『うずまき』は、女子高生・五島桐絵と斎藤秀一を中心に、不思議な恐怖の世界が展開するホラー漫画だ。新感覚ホラーの鬼才・伊藤潤二による傑作が、日本の伝統工芸とコラボレーションした新商品で蘇る。

©伊藤潤二/小学館 

valvix

アクセスランキング

今日

1週間