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寄付サービスSyncable、Apple PayとGoogle Payに対応

株式会社STYZは、運営するオンライン寄付プラットフォーム「Syncable」において、寄付時の決済方法として新たにApple PayおよびGoogle Payに対応した。これにより、対応環境ではクレジットカード番号や有効期限などを都度入力することなく寄付を完了できるようになる。

決済方法拡充の背景と入力負担の軽減

オンライン寄付では、支援したい団体や活動を見つけても完了までに寄付者情報や決済情報を入力する必要があり、クレジットカード決済における番号や有効期限の入力が寄付者の負担の一つとなっていた。Syncableでは、寄付完了までの導線を見直し、入力項目や操作の手間を減らす観点から寄付フォームの改善を継続しており、今回の対応もその一環となる。

Apple PayまたはGoogle Payが利用できる環境では、クレジットカード情報や住所などの寄付者情報を都度入力することなく決済を進めることが可能となる。ただし、利用する端末やブラウザ、Apple Pay・Google Payの設定状況などによっては、一部情報の入力が必要となる場合がある。

利用条件と対応カードブランド

SyncableにおけるApple Pay・Google Payの利用には一定の条件が設けられている。

対象となる支援方法は「今回のみの支援(単発支援)」のみであり、毎月の継続支援および年会費の支払いには対応していない。また、利用には審査が必要となり、登録団体を対象に随時実施される審査を通過した団体でのみ利用できる。

利用可能なカードブランドは団体種別により異なり、以下の通り設定されている。

  • 任意団体(法人格のない団体):Visa、Mastercard
  • 法人格のある団体:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club

Apple Pay・Google Payに登録されているカードであっても、団体種別やカードブランドによっては利用できない場合がある。また、Apple PayはiPhoneのSafariやChrome、MacのSafariなど対応する端末・ブラウザで利用できるが、設定状況等によっては決済画面にボタンが表示されない場合がある。

Syncableおよび株式会社STYZの概要

「Syncable」は「Sync(つながる)」と「able(できる)」を掛け合わせた名称で、「非営利団体と社会をつなぐ」ことをコンセプトに2016年にリリースされた。企業や行政が対応しにくい社会課題に取り組む非営利団体を支援するデジタルファンドレイジングサービスとして、6,000以上の団体が登録している。運営元の株式会社STYZは、今後も寄付者・非営利団体の双方にとって使いやすいサービスを目指し、改善を進めるとしている。

株式会社STYZの概要は以下の通り。

  • 社名:株式会社STYZ
  • 代表者:代表取締役社長 田中 辰也
  • 所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
  • 設立:2016年3月
  • 資本金:143,695,003円
  • 従業員数:60名(業務委託含む)

本記事は株式会社STYZの発表をもとに作成。

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