ダイヤル・サービス、JDWAと連携しセクハラ行為者向け再発予防研修を提供開始
ダイヤル・サービス株式会社は、セクシュアルハラスメント行為(以下、「セクハラ」)を行った従業員を対象とした「セクハラ行為者向け再発予防研修」の提供を開始しました。本研修は、依存症や問題行動の再発予防支援に知見を持つ一般社団法人日本デジタルウェルビーイング協会(以下「JDWA」)と連携して開発された個別型プログラムです。セクハラ特有の課題に着目し、行為者本人の行動変容と再発防止の支援を目的としています。
研修提供の背景
企業におけるセクハラ対策への社会的要請が高まるなか、就職活動中の学生に対するセクハラ防止措置の義務化が予定されるなど、企業の責任は拡大しています。一方で、厚生労働省の調査では過去3年間にセクハラに関する相談があった企業の割合が39.5%と前回調査から増加しており、依然として重要な経営課題となっています。
企業のセクハラ対策は、防止方針の策定や相談窓口の整備、従業員向け研修などを中心に進められてきましたが、健全な職場環境を維持するためには、発生防止だけでなく再発を防ぐ取り組みも重要視されています。また、パワハラとセクハラでは背景となる要因がことなるため、セクハラ行為者に対して一般的なハラスメント研修を実施するだけでは十分な再発防止につながらないケースがありました。こうした課題を受け、依存症や問題行動の再発予防支援に専門的知見を有するJDWAと連携した研修が開発されました。

認知行動療法を取り入れた個別型プログラム
セクハラ行為者研修は、認知行動療法(CBT)に基づく専門的な心理的アプローチを取り入れた個別型プログラムとして構成されています。

事前ヒアリングから研修、フォローアップ、企業向け報告書作成までを一貫して実施することで、行為者本人の再発防止と企業の説明責任を支援します。本研修を通じて、受講者本人が自身の再発リスクを理解し、再発防止に向けた具体的な行動計画を立てられるよう支援するとともに、企業の再発防止への取り組みの可視化にもつなげます。
組織概要
本プログラムに関連する組織の概要は以下の通りです。
一般社団法人日本デジタルウェルビーイング協会
- 代表者:代表理事 森山 沙耶(臨床心理士、公認心理師)
- 設立:2023年12月
- 所在地:東京都杉並区高円寺北2-29-14 伊藤第二ビル 2F
- 事業内容:デジタルウェルビーイングおよびメンタルヘルスの推進、依存症・問題行動の予防および再発防止に関する教育・研修、心理学的知見を活用した人材育成・研修プログラムの開発・提供、関連分野における調査研究・コンサルティング
- URL: https://jdwa.jp/
ダイヤル・サービス株式会社
- 代表者:代表取締役 今野 由梨
- 設立:1969年5月
- 所在地:東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3階
- 事業内容:電話等による連絡業務代行、接続サービス、情報の収集処理、提供業務、企業及び各種団体の各種相談窓口業務、インターネットを利用した福利厚生・健康管理に関するサービスの提供、企業の経営に関するコンサルティング業務、企業家育成事業
- URL:https://www.dsn.co.jp/
本記事はダイヤル・サービス株式会社の発表をもとに作成されています。
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