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三菱鉛筆、uniとHi-uniのパッケージ刷新 2026年9月16日より順次発売

三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原滋彦)は、鉛筆『uni』および『Hi-uni』のパッケージをリニューアルし、2026年9月16日(水)より主要硬度であるHB、B、2Bから順次発売する。同社は2026年に創業140年を迎え、この節目に原点である鉛筆ブランドのパッケージデザインと包装材を刷新する。その他の硬度も順次切り替えを行い、2027年をめどに全硬度での展開を予定している。

紙素材とパルプモールドを採用した新パッケージ

従来のプラスチックケースから、紙素材の外箱とパルプモールドのトレーを組み合わせたパッケージに変更される。外箱には薄くて強度のあるマイクロフルートを採用した。

トレーには、アブラヤシの果実からパーム油を搾った際に生じる副産物EFB(Empty Fruits Bunch)をアップサイクルしたパルプモールドを使用している。立体成形されたパルプモールドは緩衝性に優れており、木を主材料とする鉛筆と相性の良い素材を取り入れることで、環境への配慮と鉛筆ならではの価値を感じられるパッケージを目指したとしている。

卓上で使える収納形態と洗練された新デザイン

新しく採用されたパルプモールドのトレーは、鉛筆を保護する機能に加え、そのまま机上に置いて使用できる仕様となっている。鉛筆を取り出しやすく、保管しやすい形状に仕上げられた。

外観デザインは、『uni』『Hi-uni』が長年培ってきた品質を大切にしながら、シンプルで洗練されたデザインへと刷新されている。人々の創造性や表現を支え続けるブランドでありたいという想いが込められている。

商品概要と価格

今回リニューアルされる商品の概要は以下の通り。

  • uni(ユニ)
  • 硬度:HB、B、2B
  • 参考価格:1ダース 1,320円(税抜 1,200円)
  • Hi-uni(ハイユニ)
  • 硬度:HB、B、2B
  • 参考価格:1ダース 1,980円(税抜 1,800円)

1958年の発売から続くuniブランドの歴史

1958年に発売された『uni』は、当時の技術を結集して開発された高級鉛筆で、当時としては先進的な素材であったプラスチックケースが採用された。1966年には上位モデルの『Hi-uni』が発売され、長年にわたりブランドを象徴してきた。

筆記や記録の手段が多様化する中、鉛筆は木のぬくもりや描線の豊かな表現、削りながら使う楽しさなど独自の価値で選ばれる存在へ変化している。同社は発売当時の思想を受け継ぎつつ、現代にふさわしいパッケージへとリニューアルを行うとしている。

本記事は三菱鉛筆株式会社の発表をもとに作成されています。

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