台湾カステラ専門店「名東」から夏の新商品第2弾「マンゴーバニラ カステラ」が登場
フークル株式会社が国内で展開する台湾カステラ専門店「名東」は、2024年8月3日(土)より、東京都内4店舗限定で「マンゴーバニラ カステラ」を発売する。
「マンゴーバニラ カステラ」は、名東ならではの”シュワシュワ食感”のカステラ生地に、旬のマンゴーを使用した爽やかな新商品だ。濃厚なマンゴーのソースと果肉を、バニラ風味のカステラ生地にたっぷり挟んで焼き上げており、マンゴーの程良い酸味と甘みがマッチした一品となっている。焼き立てはもちろん、冷蔵庫で冷やして食べるとよりしっとりした食感になり、デザート感覚で楽しめる。
「マンゴーバニラ カステラ」の販売価格は1,280円(税込1,382円)で、販売曜日は月曜・水曜・土曜となる。販売店舗は、キラリナ京王 吉祥寺店・池袋店・ルミネ北千住店・町田マルイ店の4店舗だ。
名東では現在、オリジナルのプレーンカステラを含め全部で8種類のカステラを販売しており、曜日ごとに3種類のお味を毎日焼き立てで提供している。
台湾カステラ名東は全店オーブンフレッシュベーカリーで、職人が店内でひとつひとつ丁寧に手作りする「焼きたての美味しさ」を届けている。名東の台湾カステラの最大の特徴は、シュワシュワとした食感だ。たっぷりのメレンゲを使い、職人がその日の温度や湿度に合わせて作り方を調整することで、きめ細かな気泡を含んだ、プルプルと揺れるほど柔らかい生地に焼き上がる。口に含むと「シュワッ」と音をたてて泡のように消えていくその食感は、他のどのスイーツでも体験したことのないやさしい食感だ。
台湾カステラを作る主要素材は、現地より直輸入している。卵は台湾カステラに最も適した高品質のものを使用しており、添加物をほとんど使用しない、食感だけでなく身体にもやさしい台湾カステラとなっている。
「名東」は2009年台湾南部の町、台南で創業した台湾カステラ専門店で、日本では2022年6月に吉祥寺に国内1号店を出店し、初上陸した。本場の味と食感をそのままに、毎日店内のオーブンで焼き上げて、焼きたてを提供している。