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マッチングアプリの困りごと最多はメッセージ中断で36.4% 日本マッチングアプリ機構調査

一般社団法人日本マッチングアプリ機構は、この1年間にマッチングアプリを利用したことがある男女500名を対象に実施した「マッチングアプリの利用実態」に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査によると、利用中に困った経験として最も多かったのは「メッセージのやり取りが途中で終わることが多かった」で36.4%でした。相手を見つけた後のやり取りや、実際に会うまでの過程において課題を感じている利用者が多い状況が示されています。

最多の困りごとは「メッセージが途中で終わる」で36.4%

マッチングアプリ利用中に困った経験(複数回答)について尋ねたところ、「メッセージのやり取りが途中で終わることが多かった」が36.4%で最多となりました。次いで「実際に会うまで進まなかった」が31.2%、「写真と実物が大きく異なっていた」が29.6%、「希望する相手とマッチングしなかった」が27.0%と続きました。

上位3項目はいずれもマッチング成立後のやり取りや対面までの過程で発生する問題であり、出会いをつなげる段階にハードルが存在することがうかがえます。なお、「特に困った経験はない」と回答した人は18.0%でした。

男性のほうがメッセージ中断や業者遭遇、料金で困る割合が高い傾向

男女別の集計(複数回答)では、「メッセージのやり取りが途中で終わることが多かった」が男性42.0%、女性30.8%となり、男性が11.2ポイント上回りました。「実際に会うまで進まなかった」も男性36.8%、女性25.6、「写真と実物が大きく異なっていた」も男性32.4%、女性26.8%と男性の割合が高くなっています。

さらに、「業者・勧誘に遭遇した」は男性26.8%、女性12.0%、「料金が高いと感じた」は男性20.4%、女性3.6%でした。男性はコミュニケーション面だけでなく、業者・勧誘への遭遇や費用面など、幅広い項目で困りごとを経験している割合が高い傾向がみられます。一方、「特に困った経験はない」は男性10.8%、女性25.2%でした。

40代は「メッセージ中断」が49.0%で他年代を上回る

年代別の結果(複数回答、18~29歳222名、30~39歳176名、40~49歳102名)をみると、「メッセージのやり取りが途中で終わることが多かった」は40~49歳で49.0%に達し、18~29歳の34.2%、30~39歳の31.8%を大きく上回りました。

また、40~49歳では「実際に会うまで進まなかった」が43.1%、「写真と実物が大きく異なっていた」が40.2%、「ドタキャンされた」が30.4%となっており、複数の項目で他の年代より高い数値を示しました。

気軽な出会い目的ではドタキャンされた経験が2割超

利用目的別(複数回答、恋活259名、婚活134名、気軽な出会い103名を母数として算出、「その他」4名は除外)では、「メッセージのやり取りが途中で終わることが多かった」が恋活で40.2%、婚活で41.0%だったのに対し、気軽な出会いでは22.3%にとどまりました。「実際に会うまで進まなかった」も気軽な出会いでは25.2%と、恋活(32.4%)や婚活(34.3%)を下回っています。

一方で、「ドタキャンされた」との回答は気軽な出会いが21.4%となり、恋活の13.1%、婚活の12.7%を上回る結果となりました。

調査概要

  • 調査期間:2026年8月10日~8月18日
  • 調査方法:Freeasyを利用したインターネット調査
  • 有効回答数:500人(男性250人・女性250人)
  • 調査対象:18歳~49歳の男女(高校生を除く)のうち、この1年間にマッチングアプリを利用したことがある方
  • 調査主体:一般社団法人日本マッチングアプリ機構(所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12、公式サイト:https://matchingapp.or.jp/)

本記事は一般社団法人日本マッチングアプリ機構の発表をもとに作成しています。

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