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日本医療政策機構、安全保障と保健医療を議論するサロンを2026年10月13日開催へ

特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)は、「第6回HGPIサロン2025-2026:日本の社会保障の未来を見据えて『世界の安全保障からみた日本の保健医療政策』」を2026年10月13日に開催します。世界の安全保障環境の変容という視座から日本の保健医療政策を捉え直し、参加者同士が自由かつ率直に対話を行うプラットフォームとして展開されます。

安全保障環境の変容と保健医療政策の議論

日本医療政策機構(HGPI)は、HGPIサロン 2025を通じて議論の場を提供してきた経緯を踏まえ、2026年は内容をさらに広げる「HGPI サロン 2025-2026」として展開しています。本サロンはチャタムハウスルールのもとで開催され、政策形成のための洞察やアイデアを生み出す場として機能します。

今回のサロンでは、MFN(最恵国待遇)政策をはじめ、医薬品サプライチェーンの強靱化や健康・医療領域の経済安全保障をいかに構築するかが議論されます。地政学・地経学的なリスクが高まる時代において、日本が創薬力と患者アクセスの双方を守り抜き、市民の健康を支える政策基盤をどう固めていくかを参加者とともに考える構成となっています。

登壇者

第6回となる今回は、公益財団法人 国際文化会館 地経学研究所 主任研究員である相良 祥之氏を招き、日本医療政策機構 アソシエイトのケイヒル エリとの対談形式で議論を深めます。

相良 祥之氏は国際政治経済、外交・安全保障政策論、経済安全保障、国際紛争を研究分野とし、民間企業、JICA、国連事務局ニューヨーク本部政務局、外務省アジア大洋州局北東アジア第二課などを経て現職に至ります。慶應義塾大学法学部卒、東京大学公共政策大学院修了の実績を持ち、主な著書に『国際政治経済学 第二版』(共著、名古屋大学出版会、2024年)、『新型コロナ対応・民間臨時調査会(コロナ民間臨調)調査・検証報告書』(共著、2020年)があります。

ケイヒル エリは国立政治大学のアジア太平洋研究英語修士課程を修了後、アメリカ、台湾、日本などのNPOにおいてアドボカシー活動や政策調査、法的支援などに携わってきました。現在はプラネタリーヘルス、薬剤耐性(AMR)、グローバルヘルスに関するプロジェクトに従事しています。

開催概要

  • 日時:2026年10月13日(火)19:00-21:00(受付開始:18:45)
  • 形式:対面のみ
  • 会場:国際文化会館(〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16)※昨年と会場が変更となっておりますのでご注意ください。
  • ルール:チャタムハウスルール
  • 言語:日本語のみ
  • 参加費:個人賛助会員・学部生は無料、一般は4,400円(クレジットカード決済のみ、会場提供の軽食・会場運営費に全額充当)
  • 定員:80名程度(個人賛助会員優先、応募者多数の場合抽選)
  • 主催:日本医療政策機構(HGPI)
  • 申込期日:2026年9月28日(月)11:59

日本医療政策機構について

特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute、代表理事:乗竹 亮治、所在地:東京都港区)は、2004年に設立された非営利、独立、超党派の民間の医療政策シンクタンクです。市民主体の医療政策を実現すべく、特定の政党や団体の立場にとらわれず独立性を堅持しながら、政策の選択肢を提供しています。女性の健康、がん対策、認知症、薬剤耐性、再生医療、グローバルヘルスなどのテーマを政策課題として提示し、法制度や国家戦略の形成、国際的な政策議論への反映に寄与してきました。

本記事は特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)の発表をもとに作成。

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