イーノ 家族Vlogアプリせーの!に顔自動検出の新機能 顔かくしβ を公開
イーノ株式会社(東京都世田谷区、代表取締役:大島宏之)は、家族Vlogアプリ「せーの!」において、写真や2秒動画に写った顔を自動で検出し、スタンプを重ねて隠せる新機能「顔かくしβ」を公開しました。同機能はiOSおよびAndroidの最新版で利用できます。家族間での共有だけでなく、外部へのシェアや端末保存といった利用動向を受け、アプリ外へ持ち出す前に親が顔の見せ方を選べる仕組みとして提供されます。
「顔かくしβ」は、写真や動画を端末に保存する際や、外部アプリへ共有する際に適用できる機能です。主な特徴は以下の通りです。
- 端末内で顔を自動検出・追従:写真に加えて2秒動画にも対応し、動く顔にスタンプが追従します。検出処理は端末内で完結するため、画像データがサーバーへ送信されることはありません。
- スタンプの種類と手動調整:フルーツなどのスタンプを選択でき、位置や大きさ、角度の手動調整が可能です。目元だけを隠すサングラスのスタンプは、表情の雰囲気を残したまま個人の特定を難しくします。
- 元の写真・動画の保持:機能を適用しても、オリジナルデータは家族内の「せーの!」に元の状態で保存されます。スタンプ付きの画像は書き出し時に別データとして生成されるため、書き出した側で後からスタンプを外すことはできません。
開発の背景とプライバシーへの配慮
家族や友人に見せたい日常の記録であっても、写っている子ども本人にとっては個人の記録となります。AIやSNSが普及するなか、誰に何を見せるかの判断を保護者の注意だけに委ねるのではなく、サービス側からも支援して安心して利用できるようにする狙いがあります。

国内では、事業者や保護者に対して未成年者の最善の利益の考慮を義務付ける旨が規定された令和8年改正個人情報保護法の施行に向けた整備が進んでいます。また、UNICEFも子どもの写真などを親がネット上で共有する「シェアレンティング」について、プラットフォーム側の役割に言及しています。
家族Vlogアプリ「せーの!」について
「せーの!」は、家族で2秒の動画や写真を残し、招待したメンバー間で日常を共有するアプリです。毎週自動で一週間の振り返り動画が生成される仕組みを備えています。
- 対応OS:iOS、Android(基本機能は無料)
- サービスサイト:https://seenow.jp/
- 顔かくし機能特設ページ:https://seenow.jp/features/face-cover
本記事はイーノ株式会社の発表をもとに作成しました。
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