少数株ドットコム、ジョージア富豪分析ウェビナー第65弾を2026年9月下旬開催へ
非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、戦略的投資事業および中長期投資戦略の一環として、ジョージア経済分析ウェビナー『山中裕が語るForbesジョージア富豪100人』の第65弾セッションを2026年9月下旬に開催する。
今回は、ランキング第36位で、ジョージア初のコンビニエンスストアとされるスーパーマーケットチェーン「オリ・ナビジ」(Ori Nabiji、「二歩」の意)を3分の1保有するカヒ・ベカウリ(Kakhi Bekauri)氏(57歳)を取り上げる。同社代表取締役会長の山中裕氏が、小型店を分散させる業態の特徴や資本構成、利害の透明性などについて独自の資本・経営ロジックから解説を行う。
オリ・ナビジは2009年に創業した、ジョージア初のコンビニエンスストア運営企業である。大型店に集約せず、住宅密集地に小型店を分散させる業態を採用し、車を持たない住民が多い同国の都市構造に適合してきた。約470店のネットワークを通じて各地に雇用を生み出し、国内食品メーカーが大手小売の流通網を通じて成長する足がかりにもなっている。同社は3名の均等保有で、約470店・最大4,300人・企業価値約9億7,900万ラリを誇るスーパー業界2位の規模を持つ。
資本構成は、カヒ・ベカウリ氏、ギオルギ・チヘイゼ氏(本シリーズ第35位)、ゴチャ・ツキティシュヴィリ氏(同第31位)がそれぞれ3分の1ずつを保有する均等保有の形態を採る。GTグループにも見られたこの3者均等構造は、重要な意思決定に全員の合意を要するため衝動的な決定を防ぐ一方、方向転換には時間を要する特徴がある。
規制当局トップとしての経歴と小売資産保有の論点を解説
ベカウリ氏は2017年から2026年にかけてジョージア国家通信委員会の委員長を務め、周波数割当・放送免許・規制監督を所管し、その9年間は国内で最も高給の公務員の一人であった。通信規制と小売業は所管が異なる分野であるものの、規制当局トップが同時に相当規模の小売資産を保有していた事実は、開示された利害として議論の対象になりうるとしている。
ウェビナーでは、以下の4つの主要トピックを中心に解説が行われる予定である。
- ジョージア初のコンビニ業態(住宅密集地への小型店分散と約470店のネットワーク)
- 3者均等保有という資本構成(重要決定に全員合意を要する構造)
- 規制当局トップと小売所有の透明性(2017〜2026年の国家通信委員会委員長職と資産保有をめぐる論点)
- 地域雇用と国内メーカーの成長基盤(約470店による雇用創出と国内食品メーカーの成長基盤)

- 日時:2026年9月下旬
- タイトル:少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第65回『カヒ・ベカウリ――ジョージア初のコンビニを3等分で率いる、オリ・ナビジの共同オーナー』
- 形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 対象者:小売・流通業界に関心のある経営者、均等保有の資本構造や公職と事業所有の利害の透明性を学びたい投資家、ジョージアをはじめとする新興国市場に関心のあるビジネスパーソン
- 申込方法:info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「富豪100人シリーズ第65回」ウェビナー参加希望』と明記のうえ申し込み
少数株ドットコム株式会社の概要
- 本社所在地:東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
- 代表者名:山中 裕
- 業種:サービス業
- 資本金:9000万円
- 設立:2023年03月
- 上場:未上場
- 電話番号:03-3590-4667
- URL:https://www.shosukabu.com/
本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。

東宝ハウスライフソリューションズグループが株式会社東宝ハウス柏をオープン 
