FlashLabsのOrcaRouterがServerlessDays Tokyo 2026に協賛へ
FlashLabs株式会社は、同社が日本で独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」が、2026年9月19日と20日に開催される「ServerlessDays Tokyo 2026」にSpecial Sponsorとして協賛すると発表しました。9月19日のカンファレンス会場となるベルサール新宿南口にブースを出展します。サーバーレス環境でAIエージェントを開発・運用するエンジニアに向けて、モデルへのアクセスを1つにまとめる同サービスの考え方を紹介する予定です。
ServerlessDays Tokyoは、サーバーの管理を意識せずにアプリケーションを動かせる仕組みであるServerlessをテーマにした、開発者による開発者のためのテクノロジーカンファレンスです。世界中で開催されているServerlessDays(旧称JeffConf)の日本の開催地にあたり、開発者が実際のプロジェクトから得た経験や教訓を共有する実践的なセッションを重視しています。
2026年のイベントは2日間にわたり開催されます。DAY1となる2026年9月19日(土)はベルサール新宿南口(東京都渋谷区千駄ヶ谷、JR新宿駅南口より徒歩5分)でカンファレンスが実施され、9:00に開場、9:20に開始します。DAY2の2026年9月20日(日)はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAでハンズオンワークショップが行われ、12:00に開場、13:00に開始します。
2026年のプログラムでは、AIエージェントを動かす実行環境としてサーバーレスを見直すセッションが多く予定されています。協賛企業にはAWS、Japan Digital Design(Platinum)、クラウドネイティブ(Gold)、TiDB、Generative Agents(Silver)、サーバーレス、コラボスタイル、ZEN Architects(Bronze)などが名を連ねています(※公式サイトの2026年9月11日時点の表示に基づくもので、変更される場合があります)。
AIエージェント開発における協賛の背景
AIエージェントの実行環境としてサーバーレスが再び注目されるなか、エージェントが処理の中で複数のAIモデルを呼び出す際、API仕様や料金、得意分野の違いから実装側での選び分けや費用管理が負担になるという課題が生じています。
サーバーレス上で動くAIエージェントにとって、モデルへのアクセスを1つの中継点にまとめる構成は、実装の簡素化とコストの可視化につながるとされています。OrcaRouterは、この考え方をサーバーレスコミュニティのエンジニアに直接届けるため、今回の協賛を決定しました。
AI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」の特徴
OrcaRouterは、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、FlashLabs株式会社が日本市場向けに独占提供しているAI推論ゲートウェイです。OpenAI互換のAPIを備え、Anthropic、OpenAI、Google Gemini、DeepSeek、Grok、Qwenなど200以上のLLM・生成AIモデルを単一のゲートウェイから利用できます。
リクエストの難易度をリアルタイムに判定して最適なモデルへ自動で振り分けるアダプティブ・ルーティングを備えており、FlashLabs株式会社の調べによると、コストを40%以上削減しながら約99%の品質を維持します(削減率および維持率は利用条件により変動します)。また、高難度タスクを高性能モデルへ自動的に引き上げる「Frontier Escalation」や、自社のAPIキーを利用するBYOK(Bring Your Own Key)にも対応しています。トークン単価へのマークアップはなく、上流プロバイダーの公表単価のまま利用可能です。
関連組織の概要
FlashLabs株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区一番町10番8号
- 代表取締役:細井洋一
- 設立:2023年7月
- 事業内容:AI応用研究所(Human-AI Hybridで営業・CXの自動化・自律化。OSS音声モデルChromaの開発元)
- URL:https://www.flashlabs.ai/
Continuum AI
- 概要:次の10年の知能システムを支える基盤インフラを開発する研究機関(米国)。OrcaRouterの開発・提供
- URL:https://www.continuum01.ai/
本記事はFlashLabs株式会社の発表をもとに作成しました。
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