新作RPGゲーム『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』がDMM GAMESで予約開始

合同会社EXNOAが運営するDMM GAMESの一般PCゲームフロアにおいて、2024年7月25日から新作RPGゲーム『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』の予約が開始される。本作は人気イラストレーターのてつぶた氏が原画・キャラクターデザインを担当し、いってんちろく氏がプロデュースする作品だ。

ゲームの舞台は地獄で、プレイヤーは亡者を導く仕事で糊口をしのぐ鬼 “8246(ヤツシロ)” となり、ある日地獄に落ちてきた亡者 “灯(トモリ)” との出会いをきっかけに、困窮の日々を打開すべく奇策に打って出る。しかしそれは争いや混沌、果ては地獄の根幹に触れる事態に発展していくというストーリーが展開される。

ゲームシステムとしては、地獄の清掃業者として従業員を率いてゴミ掃除をする一斉バトルや、確保した亡者を火盆や針山に送る”地獄送り”などがある。稼いだ収入で道具や消耗品を買い込み、会社運営を進めていくことで従業員が増えていき、様々なイベントが発生するようだ。

■地獄送り
確保した亡者を火盆や針山、好きなの選んで“地獄送り”
■道具拡充
稼いだ収入で道具や消耗品を買い込み、更に地獄の先へ先へ
■従業員
清掃や地獄送りを繰り返し、会社運営をすると従業員は増えていく

登場キャラクターには、主人公の8246や亡者の灯のほか、庁総務課主任を務めるエリートの一ノ瀬、正体不明の珍衣装少女・地獄公使、地獄の住人を無差別に襲う厄災のきりくなどが名を連ねている。

『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』は2024年8月29日にWindows 10/11向けに発売予定で、価格は7,700円(税込)。8月28日までは10%オフの予約購入キャンペーンも実施中だ。また、ゲームのオリジナルサウンドトラックや懐かしのシステムボイス集が付属する豪華版も11,000円(税込)で販売される。ユニークな世界観とゲームシステムが魅力の本作に注目したい。