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ヨコハマダンスコレクション2027が27年1月30日より開催へ 全21組が作品上演

横浜で毎年開催されているコンテンポラリーダンスの祭典「ヨコハマダンスコレクション2027」が、2027年1月30日(土)から2月18日(木)まで開催される。32回目を迎える今回は、アジアから世界へ活動を広げる振付家や、1996年~2025年のコンペティション受賞経験者6組を含む全21組のアーティストが作品を上演する。会場は横浜赤レンガ倉庫1号館および横浜にぎわい座 のげシャーレで、会期中にはワークショップやトークなどのイベントも予定されている。

新進気鋭の表現を競うコンペティションと国際連携プログラム

公募選出のファイナリストが競うコンペティションは、2部門に分かれて実施される。作品の完成度や独創性、新たな表現の可能性を重視する「プロフェッショナル」と、挑戦する姿勢や独自の発想、将来性および可能性を重視する「アンダー25」が設けられ、各部門1回限りの上演審査を経て受賞者が決定する。日時はアンダー25が2027年1月30日(土)、プロフェッショナルが1月31日(日)で、会場は横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールとなる。

国際連携によるダブルビル公演も展開される。2027年2月2日(火)から3日(水)には、横浜にぎわい座 のげシャーレにて、ダンスリフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルが推薦するフランス拠点アーティストと、ヨコハマダンスコレクション2024 コンペティションⅠで「若手振付家のための在日フランス大使館ダンスリフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞」を受賞した小林 萌による公演が行われる。

さらに2月6日(土)から7日(日)には、城崎国際アートセンターおよびヨーロッパのダンスネットワークであるAerowavesとの連携により、スウェーデン拠点のデュオ「LAND BEFORE TIME」と、ヨコハマダンスコレクション2025 コンペティションⅡで最優秀新人賞を受賞した田村 虹賀によるダブルビルが横浜にぎわい座 のげシャーレで上演される。

国内外の振付家による新作や30年ぶりの復刻作品を上演

過去の受賞者や海外拠点の振付家による多彩なプログラムも予定されている。

2027年2月4日(木)から5日(金)には、ヨコハマダンスコレクション2020 コンペティションⅠで審査員賞を受賞した横山 彰乃が、東洋の身体を探求する新作を横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演する。

2月8日(月)から9日(火)には、1996年 横浜ダンスコレクション「バニョレ国際振付賞ジャパンプラットフォーム」でバニョレ国際振付賞とナショナル協議員賞を受賞した伊藤 キムが、受賞作『生きたまま死んでいるヒトは死んだまま生きているのか?』を30年ぶりに復刻上演し、若手ダンサーを起用する新作と合わせたダブルビルを横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで披露する。

タイ拠点のPichet Klunchun(ピチェ・クランチェン)は、2月10日(水)から11日(木)に横浜にぎわい座 のげシャーレで、AIと共に創作に挑んだ最新作『CHAPTER 2』を上演する。会期中にはダンサー対象のワークショップも予定されている。

台湾拠点のWANG Yeu-Kwn(ワン・ユーグァン)は、2月13日(土)から14日(日)に横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールにて、3部作の最終章となる『Remains』を世界初演する。衣裳デザインはA-POC ABLE ISSEY MIYAKEの宮前義之率いるエンジニアリングチームが手がける。

2月17日(水)から18日(木)には、横浜赤レンガ倉庫1号館振付家である康本 雅子が、幅広い世代のダンサーを集めた円形状舞台の新作を横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演する。

  • 会期:2027年1月30日(土)~2月18日(木)
  • 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座 のげシャーレ
  • 主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
  • 共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、横浜にぎわい座[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

本記事は横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]の発表をもとに作成。

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