とこなめ観光案内所のHELLO CYCLING、好調で3台追加し計8台へ
一般社団法人とこなめ観光協会は、とこなめ観光案内所(常滑市陶磁器会館)で2026年7月15日から運用している電動アシスト付きシェアサイクル「HELLO CYCLING」について、現在の5台に3台を追加し、計8台体制へ増車する。アジア・パラ競技大会や10月3日(土)・4日(日)の常滑焼まつり開催による来訪者増が予想される中、利用が好調に推移していることに対応する。8月一カ月間の利用は102件に達し、観光案内所周辺だけでなく市内各方面へ走行が広がっている。

常滑観光の定番である「やきもの散歩道」は徒歩での散策が魅力である一方、市内にはINAXライブミュージアム、とこなめ陶の森、セラモール、りんくうエリアなど、離れた場所にも観光スポットが点在している。とこなめ観光協会は、やきもの散歩道を楽しんだ後の周遊を後押しする二次交通としてHELLO CYCLINGを導入した。
8月の利用は102件、約45%が2時間を超える利用
8月は1か月間で102件の利用があり、利用実績のうち約45%が2時間を超える利用となった。短時間の移動だけでなく、まとまった時間をかけて周遊する使われ方もみられる。走行軌跡データからも、観光案内所周辺にとどまらず、市内東部やりんくうエリアなど徒歩圏を越えて移動する様子が確認されている。
利用好調を受けて3台を追加し計8台体制へ
複数台が同時に利用されるケースもみられるなど順調に利用が広がっていることから、より多くの来訪者が利用できる環境を整えるため3台を追加し、計8台体制とする。電動アシスト付き自転車のため坂道の多い常滑でも移動しやすく、観光の行動範囲を広げる手段として活用されている。

とこなめ観光協会は、事業者や来訪者から周遊の導線やレンタサイクルを求める声があったことや、アプリによる貸出・返却で案内所側の作業負担がほとんどない点に触れ、観光客の行動範囲が広がる様子を歓迎している。また、HELLO CYCLING側も積極的な情報発信などを通じた利用拡大に触れ、増車により常滑の魅力がより多くの人に楽しまれることへの期待を示している。
本記事は一般社団法人とこなめ観光協会の発表をもとに作成。

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