スペシャライズドが最上位E-バイクVado 3 X 6.0を発表
スペシャライズドは、アクティブE-バイクのVado 3コレクションにおける最上位モデルVado 3 X 6.0を発表した。2026年4月に発売されたVado 3 EVOに続く展開となり、街乗りからオフロードまで幅広い走行環境に対応する。

レースシーンで培われたサスペンション技術や専用モーターシステムを搭載するほか、デジタル機能や積載用ラックなどの各種装備を備えている。


Vado 3 X 6.0は、フロントに130mm、リアに120mmのスペシャライズドFSR サスペンションを組み合わせ、レース用MTBのEpic World Cupを手がけたエキスパートによってチューニングが施された。

心臓部にはSpecialized 3.1モーターシステムを搭載している。同システムはバイク・オブ・ザ・イヤーを受賞したE-MTBのLevo 4にも採用されており、静かな推進力と自然なアシスト感を提供する。Vado 3コレクションはすべてのモデルに同じモーターとバッテリーを搭載している。

ハンドル中央には、日本展開モデルとしては初搭載となる新型2.2インチMasterMind C4ディスプレイを配置。速度や心拍数、バッテリー残量などの情報を表示し、タッチスクリーンで操作できる。

また、後方から接近する車両をディスプレイ上で知らせるGarminレーダーを搭載するほか、Quad Lockマウントとワイヤレス充電機能を一体化している。スマートフォン向けにはスペシャライズドアプリが提供され、各種設定やOTA(オーバー・ザ・エア)ファームウェアアップデートに対応する。

盗難対策として、ABUSと共同開発したデジタル・キーレスのSpecialized Wheel Lockを装備。電源をオフにするとロックされ、タッチスクリーンにPINコードを入力して解除する仕組みとなっている。Appleの「探す」アプリへの対応、IP67の防水・防塵性能、フレームの生涯保証も備える。

日常の利便性を考慮したバッテリーと積載性能

バッテリーは片手で脱着可能で、人間工学に基づいたハンドルと自立するフラットな底面形状を採用した。付属の標準充電器を使用した場合、4時間未満で100%まで充電できる。最大充電量を80%に制限してバッテリーの劣化を抑える充電制限モードも備えている。
積載面では、リアラックに25kg、フロントに10kgを積載できるラックを標準装備する。新しいVado 3コレクションの開発には30人のスペシャリストが携わり、4年の歳月をかけて完成に至ったとしている。
商品詳細

- 商品名:Vado 3 X 6.0
- カラー:1色(GLOSS RUBY METALLIC / GLOSS GOLD FOIL)
- サイズ:S、M、L
- 価格:¥1,320,000 (税込)
本記事はスペシャライズド・ジャパンの発表をもとに作成。
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