Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S閉幕 全27コレクション発表
ファッションイベント「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S」において、期間中に全27のコレクション発表が実施されました。公式デザイナーショーやパートナーシップショーに加え、アワード受賞者の発表式や各種関連イベントが行われました。次回の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W」は2027年3月15日(月)~ 3月20日(土)に開催される予定です。
多彩な形式で実施された全27のコレクション発表
今シーズンは、初参加4を含む24の公式デザイナーショーと3つのパートナーシップショー(海外参加 9)からなる、全27のコレクション発表が実施されました。ランウェイ形式にとらわれず、服の展示やリアルタイムでの制作過程の公開など、各ブランドによる多様な表現方法での発表も行われました。
楽天グループ株式会社による日本のファッションシーンを世界へ発信するプロジェクト「by R (バイアール)」では、2024年「LVMHプライズ2024」セミファイナリストや2025年「10 Asian Designers to Watch」に選出された「KHOKI」がショーを開催しました。デザインチームのメンバーは、今までKHOKIを届けられなかった人にもブランドの魅力を届けることができると思うとし、これからがとても楽しみであるとコメントしました。
また、公式会場や独自会場での発表に加え、国や地域を代表する団体等によるパートナーシップショーとして「Global Fashion Collective」「BENCH/ Presents Threads of Dreams」「TAIWAN SELECT」の3つが実施されました。

FASHION PRIZE OF TOKYOおよびTOKYO FASHION AWARDの受賞者を発表




会期中にはアワードの受賞者発表式が行われました。第9回「FASHION PRIZE OF TOKYO 2027」には、「TANAKA」を手がけるタナカ サヨリ・クボシタ アキラが選ばれました。支援として、2027年1月と6月のパリ・メンズ・ファッション・ウィーク中のショー開催や、2027年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/Wでの凱旋イベントが予定されています。





第12回「TOKYO FASHION AWARD 2027」では、以下の8ブランドが受賞しました。
- 荒澤 正和(CIOTA デザイナー兼ディレクター)
- 中城 大祐(GOOD PEOPLE GOOD STITCHING GOOD PRODUCT クリエイティブディレクター)
- Midorikawa デザインチーム
- 折見 健太(ORIMI デザイナー)
- 長谷川 照洋 / ウィング(GURTWEIN 共同設立者兼デザイナー)
- パク・ソンヒ(OHROHEE デザイナー)
- ペリ(POOLDE デザイナー)
- 阿部 剛丸(Takemaru デザイナー)
受賞ブランドに対しては、今年冬のソウルでのポップアップやパリ・ファッション・ウィーク中の独自ショールーム参加、2027年3月の凱旋イベントなど、4シーズン(27A/W・28S/S・28A/W・29S/S)にわたる継続的な海外展開支援が実施される予定です。
海外関係者の誘致や渋谷ヒカリエとの一般向け連携企画
25 A/Wシーズンより強化されている海外からのバイヤー・プレス誘致施策として、今シーズンは公式ゲストのFrederic Maus(WSN CEO)をはじめ、メディア6名、バイヤー8名の計15名が来日し、ショーや展示会での取材・商談を行いました。渋谷ヒカリエ 8F 8/COURTでは「RUN x ANDAM FASHION AWARDS PARIS」のショールームが設置され、7ブランドが参加しました。
一般向けのコンテンツとしては、渋谷ヒカリエを運営する東急株式会社とのコラボレーションにより、1階イベントスクエアでのストリートスナップ撮影企画「SHIBUYA FASHION STYLE」や、抽選招待によるショー観覧チケットプレゼント企画などが展開されました。
次回「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W」の開催日程
次回の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 A/W」は、2027年3月15日(月)~ 3月20日(土)の日程で開催される予定となっています。
本記事はJapan Fashion Week Organization(JFWO)の発表をもとに作成しました。
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