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AISolのAIエージェントBibbidi、利用企業数が1年で100社を突破

AIST Solutions(AISol)は、2025年10月より提供しているオープンイノベーション特化型AIエージェント「Bibbidi」(ビビディ)の利用企業数が、リリースから1年で100社を突破したと発表した。同サービスは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)をはじめとする全国の研究機関や主要大学の技術情報を取り込み、企業の技術シーズ探索や共同研究体制の構築を支援している。あわせて同社は、活用事例を紹介するオンラインセミナーを2026年9月に開催する。

20機関・50万件以上の技術情報を横断探索

Bibbidiは、事業成長に向けた技術シーズ探索における知識の障壁を下げ、事業提案に至るまでのリードタイムを短縮するために開発されたAIエージェントである。産総研をはじめとする研究機関や主要大学など計20機関と連携し、論文、特許、プレスリリース、学会発表、シーズ集といった50万件以上の技術情報(順次拡大中)とWeb検索を組み合わせ、1つのプラットフォームで横断的に探索できる。

専門知識を持たない担当者でも事業課題を入力するだけで技術提案を受けられるほか、自社の保有技術や素材を起点とした用途探索、PEST分析や競合調査などのテーマ探索に対応する。AISolでは約200名のマーケティングサイエンティストが在籍しており、産学連携のノウハウを反映した探索プロセスを設計している。

特許取得の独自マッチング技術とセキュアな設計

Bibbidiは実在する技術情報を根拠として回答を組み立てる設計となっており、AISolが特許を取得した独自のマッチング技術を採用している。事業課題に対し「キーワード検索」と「意味検索」を組み合わせたハイブリッド検索を行うほか、約20種類のskillとオーケストレーション技術により、会話履歴を踏まえた回答を生成する。

また、事業課題や保有技術を含む探索文はBibbidiシステム内で管理され、生成AIの学習には利用されない。Web検索時にも探索文のまま外部連携されることはなく、情報が外部に残らない仕組みとなっている。

活用事例を紹介するオンラインセミナーを開催

技術探索から共同研究に至るまでの進め方や活用事例を紹介するオンラインセミナーが、2026年9月に開催される。開催概要は以下の通り。

  • タイトル:活用事例で学ぶオープンイノベーションの進め方~共同研究のアイデア出しから資料化まで~
  • 日時:2026年9月24日(木曜日)14時00分~14時40分(Live)、2026年9月29日(火曜日)10時00分~10時40分(録画)
  • 開催形式:オンライン
  • 参加費:無料(事前申込制)
  • 申込URL:https://www.aist-solutions.co.jp/events_webinars/webinars_2026092429/

本記事はAIST Solutionsの発表をもとに作成。

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