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ボールドライトが横浜F・マリノスの施設案内にメタマップ3D版を提供

ボールドライト株式会社は、横浜F・マリノスの施設案内マップに施設ナビゲーション・プラットフォーム「メタマップ(Metamap)」の3D版を提供しました。同施設では従来からメタマップの2D版を採用していましたが、利用者への利便性向上のために3D版が導入されました。専用アプリのインストールは不要で、ブラウザから利用できます。

複雑なスタジアム空間を立体的に可視化

スタジアムには、スタンドの傾斜やゲート、コンコース、座席エリアへ続く階段や通路が立体的に交差する空間が存在します。従来の平面図では上下関係やつながりを表現しきれない課題がありましたが、3D化によって建物の形状や高低差を一つの連続した空間として表現できるようになりました。

利用者は視点変更やズーム、フロア切替を操作し、全体の俯瞰から目的地周辺までを確認できます。来訪前の立体的な下見や、現地で実際の風景と照らし合わせた空間把握が可能となり、階段やエスカレーターを含む上下移動も空間のつながりに沿って案内されます。

横浜F・マリノス「3Dデジタルマップ」:https://metamaps.jp/d/f-marinos

CMSによる地図情報の一元管理と機能

メタマップ3Dは、公開後も情報の更新が可能なCMS型のプラットフォームです。管理画面から地図データの登録や差し替え、3Dプレビュー上でのレイヤーやオブジェクトの編集、POI(スポット)登録、経路設定、公開設定を一元的に行うことができます。

主な機能は以下の通りです。

  • 経路生成の自動化:歩行可能領域・昇降設備・POIから経路網を生成
  • 最大15言語:公開言語を選択し、案内文をAI翻訳
  • 自然言語案内:RAG連携で施設情報に基づく案内を構成(今回の公開マップでは未提供)
  • 一元管理:3D・POI・経路・公開設定を継続更新

店舗の入れ替えや動線の変更、イベント開催に合わせた更新を同一基盤上で行うことで、施設運営における管理負担を抑えます。

多様な施設への展開と今後の機能拡張

ボールドライト株式会社は、国内のオリジナルデジタルマップ・プラットフォーム分野において国内トップシェア(2026年8月時点、当社調べ)を有しています。現在はスタジアムのほか、ショッピングセンター、空港、博物館・美術館、イベント会場、大学キャンパス、テーマパーク、水族館などでの3Dマップ制作を進めており、順次公開を予定しています。

今後は混雑情報連携やスタンプラリーなどの回遊施策を3Dプラットフォームへ拡張し、クーポン機能の実装を進める方針です。将来的には在庫管理システムをはじめとする施設側の業務システムとの統合も検討されています。

「メタマップ」は、商業施設、空港、駅、スタジアム、テーマパークなどの施設マップをデジタル化する施設マップ&ナビゲーション・プラットフォームです。施設内情報の検索、現在位置の表示、目的地までの経路案内などを備えたナビゲーションを構築し、来場者の移動と施設側の案内業務を支援します。

  • 運営会社:ボールドライト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮本章弘)
  • 公式サイト:https://metamaps.jp/

本記事はボールドライト株式会社の発表をもとに作成されています。

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