吉野家に4年ぶりの牛たん、新メニュー「牛たん・牛皿御膳」販売
吉野家は7月25日から全国の店舗で、牛肉の旨味を堪能できる新商品『牛たん・牛皿御膳』を数量限定で販売する。4年ぶりに提供する「牛たん」は、肉厚大ぶりで香ばしく焼かれた厚切りで、程良い食感とジューシーな旨味が特徴だ。一方の「牛皿」は、吉野家秘伝のタレで牛肉と玉ねぎを煮込んだ、あっさりとした飽きのこない味わい。ご飯の増量・おかわりは無料だが、テイクアウトの場合はご飯増量のみ無料となる。
また、関東エリアの限定15店舗では、米国産牛の希少部位「マキ」を使った『牛重~リブロース~』や、厚切りでホロホロに崩れる柔らかさが特徴の『厚切り豚角煮定食』、豚角煮と牛皿両方を味わえる『厚切り豚角煮・牛定食』も同日から販売する。
牛肉専門バイヤーの目利きにより実現した、お値打ち価格での「牛たん」提供や、希少部位「マキ」を使った『牛重』など、吉野家ならではの”牛”のうまさを堪能できる新メニューに注目だ。