月桂冠がプレミアム純米料理清酒を2026年9月14日に全国発売へ
月桂冠株式会社(本社・京都市伏見区、社長・大倉治彦)は、食材の臭みを抑え、料理にコクとうまみを加える「プレミアム純米料理清酒」(500mLパック)を、2026年9月14日(月)より全国で発売する。
本商品は、長年の麹菌研究から発見された天然成分「デフェリフェリクリシン(以下、Dfcy)」を含み、脂の多い肉や魚などの臭みを抑える点が特徴となっている。原材料には米(国産)と米こうじ(国産米)のみを使用し、無塩で仕上げられている。
臭みの発生を抑える天然成分「Dfcy」の活用
Dfcyは本来、酒を着色させてしまう成分として酒造りの過程で取り除く必要があった。月桂冠は2003年からこの成分を活かす機能性の研究を開始し、強力な抗酸化作用を持つことを見出した。さらに研究を重ね、Dfcyを高生産する月桂冠オリジナルの麹菌(特許出願中)の開発に至った。
肉や魚の臭みの一部は油脂の酸化によって発生するが、Dfcyの抗酸化作用が油脂の酸化を抑えることで臭みの発生を抑制する。肉や魚のほか、古米や大豆ミートなどの油脂酸化に由来する臭みも抑えることができるとしている。
純米仕込みと無塩設計による商品の特長
「プレミアム純米料理清酒」は、独自の麹菌技術により、一般的な料理酒にはほとんど含まれないDfcyを含有している。
- 食材の臭みを抑え、うまみを引き出す:Dfcyの抗酸化作用により、肉や魚などの臭みや酸化による風味の劣化を抑えるとともに、食材をやわらかくしてうまみを引き出す。
- 米由来のアミノ酸で料理にコクを加える:米由来のアミノ酸などのうまみ成分が料理にコクを与える。
- 無塩で味の調整がしやすい:無塩仕立てのため味の調整がしやすく、下ごしらえから仕上げまで幅広い用途で使用できる。
日常の調理における活用法
脂の多い肉や魚の下ごしらえから、煮物や炒め物の仕上げまで幅広く使用できる。
- 食材の下ごしらえ:牛・豚のバラ肉やミンチ、ブリ・イワシ・サンマなど、脂の多い食材の下ごしらえに用いる。
- 煮込み時間の短い魚料理:ブリやサバなどの魚料理に加えることで、短い煮込み時間でも臭みを抑えてうまみをしみ込ませる。
- 大豆ミートの調理:代替肉特有のにおい(豆臭さ)が気になる料理にも使用できる。
- 古米の炊飯:炊飯時に加えることで、古米特有のにおいを抑えて仕上げることができる。
商品概要
- 商品名:プレミアム純米料理清酒
- 容量・容器:500mLパック
- 参考小売価格:600円(消費税別)
- アルコール分:13度
- メーカー出荷単位:12本入ダンボール詰
- 発売日:2026年9月14日(月)
- 販売地域:全国
本記事は月桂冠株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



