シャングリ・ラ、京都の二条城向かいにソンテイ京都を2026年後半より順次開業へ
シャングリ・ラ グループは、ウルトララグジュアリーコレクション「Shangri-La Signatures」の新たなホテルとして「ソンテイ京都 Shangri-La Signatures」を京都に開業することを発表した。ユネスコ世界遺産の元離宮二条城の向かいに位置し、全77室の客室とスイートを備える。2026年後半の開業を予定しており、各施設を順次オープンしながら2027年初めに全館開業を迎える計画だ。

歴史ある京都所司代の跡地に誕生
ソンテイ京都は、かつて京都所司代の屋敷が置かれていた京都市内の重要な史跡に位置する。二条城の北大手門や庭園、周囲の景観を取り込みながら、この地ならではの歴史を尊重した設計が施されている。
名称のソンテイ(Songtei)は、長寿と幸運の象徴である「松(Song)」と、我が家のように寛いでほしいという想いを込めた「邸(Tei)」に由来する。江戸時代の格式ある邸宅に息づく静謐な壮麗さと儀礼の優雅さを現代の感性で再解釈し、アート、ウェルネス、食、ストーリーテリングを通じて京都の奥深い魅力に触れる体験を提供するとしている。
心身を整えるウェルネスと多彩な飲食施設
ウェルネス空間には、プライベートスパ、屋内外の温浴施設、屋内プール、最新鋭のジムを備え、心身の調和を育むひとときを提供する。
ダイニングでは、オールデイダイニングラウンジをはじめ、中国料理のファインダイニングレストラン、割烹・寿司カウンター、落ち着いた雰囲気のイブニングバーを展開する予定だ。2027年初めの全館開業に先立ち、一部施設を順次オープンしていくとしている。客室カテゴリー、ダイニングコンセプト、予約情報などの詳細は、今後数カ月にわたり順次発表される。
シャングリ・ラ シグネチャーズは、豊かな物語を持つ特別な場所と唯一無二の体験を求める旅人のために誕生したウルトララグジュアリー・ブティックホテルコレクションである。2025年5月に中国・杭州の西湖湖畔に誕生した「ザ シルク レイクハウス シャングリ・ラ 杭州」(ザ シルク レイクハウス)に続き、ソンテイ京都はコレクション2軒目となる。なお、杭州のホテルは2026年にアメリカ『TIME』誌の「World’s Greatest Places 2026」や「Prix Versailles(ベルサイユ賞)」の「The World’s Most Beautiful Hotels 2026」に選出されている。
香港に本社を置くシャングリ・ラ グループの概要は以下の通り。
- 展開ブランド:シャングリ・ラ、シャングリ・ラ シグネチャーズ、ケリー、JEN by Shangri-La、トレーダース
- 運営規模:世界75以上のデスティネーションで100カ所を超えるホテルを所有・運営
- 開発プロジェクト展開地域:アジアを中心に、オーストラリア、日本、中国本土、トルコ
- 公式サイト:https://www.shangri-la.com/group/ (最新情報は www.shangri-la.com )
本記事はシャングリ・ラ グループの発表をもとに作成。
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